
フランス「Le Club Franais du Disque」レーベルのステレオ盤。
カール・リステンパルト指揮、ザール室内管による、バッハの協奏曲2曲を収録した貴重な1枚です。
ソリストには、ヘンデル、シュルップ、ブンテ、シルヴィア・キントら名演奏家が揃っており、格調高い室内楽録音が楽しめます。
■指揮:Karl Ristenpart(カール・リステンパルト)
■演奏:Orchestre de Chambre de la Sarre(ザール室内管弦楽団)
■収録:
●A面
J.S.バッハ:3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064
Solistes:Georg-Friedrich Hendel / Klaus Schlup / Hans Bunte
●B面
J.S.バッハ:チェンバロ、フルート、ヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 BWV1044
Solistes:Silvia Kind(チェンバロ)/ Kurt Cromm(フルート)/ G.F. Hendel(ヴァイオリン)
■レーベル:Le Club Franais du Disque
■品番:PRINCEPS 14 / 2337
■フォーマット:ステレオ(互換モノラル再生対応)
■プレス国:フランス
【コンディション】
●ジャケット:裏面にシミ、角の小破れあり(画像参照)
●盤面:目視ではスレ・キズ複数あり(特に2面)
●ラベル:目立つ汚れや書き込みなし
【コメント】
1960年代フランスの名門クラブ系レーベル「Le Club Franais du Disque」によるバッハ録音。柔らかな弦の響きと豊かな空間再現性を持ち、古楽ファンやリステンパルトの愛好者には特におすすめの一枚です。
【発送方法】
専用の資材を用いて丁寧に梱包し発送予定。
【その他】
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