Working Men’s Clubを率いるSyd Minsky-Sargeant、Andrew Weatherallのフックアップを受けたのちに一気にスターダムにのしあがった10年代以降のテクノシーンを代表するDaniel Avery、更にはJames Greenwoodによるダンス・ミュージック・プロジェクト、Ghost Cultureという3者によるスペシャル・コラボ・プロジェクトとしてDemise of Loveが始動!
1stシングルとして4曲入りのEPが5月30日に発売決定!ハードなインダストリアル・サウンドが打ち込まれ、突如壮大なロックへと展開する先行シングル「Strange Little Consequence」、デトロイト・テクノの壮大なサウンドスケープを感じさせる「Carry The Blame」、インダストリアル・パンクの中にメランコリックな多幸感を感じさせる「Be A Man」、そしてGreenwood の純真な歌声が響き渡るポップ・ソングの「Like I Loved You」 という全4曲を収録している。
ミックスはThe Smashing Pumpkins、My Bloody Valentine、Jesus and Mary Chainを手がけるAlan Moulderが担当、それぞれのアーティストが持つ独特の音楽性を感じさせながらも、決して彼ら個々の作品の単なる延長ではなく、まったく新しいサウンドを生み出している。