
SONY RCP-751 リモートコントロールパネルです。
Sony製のシステムカメラを8pinのCCAケーブルで接続してリモート制御できます。
ENGカメラと接続して動作を確認しましたが概ね問題ありませんでした。
しかしながら、動作保証やサポートは致しかねます。
CCUナンバーが表示されていませんが、おそらくENGカメラを接続したているからだと思われます。
以下は、AIによる商品説明になります。
参考までにどうぞ。
ソニー RCP-751 リモートコントロールパネル 商品説明
概要
RCP-751は、ソニーのBVPおよびHDCシリーズのカメラを遠隔操作するための高機能なリモートコントロールパネルです。コンパクトな設計ながら、放送・中継・スタジオ撮影環境に必要なすべてのカメラ制御機能を搭載し、直感的な操作が可能です。
主な特長
1. 高い操作性とコンパクト設計
スペースの限られた環境(例:OBバン)にも適したスリムデザイン
つまみ式のアイリス/マスターブラック調整(RCP-750はレバー式)
ボタンの自照機能により、操作状況を視覚的に確認可能
2. 直感的なコントロール機能
3.5型カラーLCDタッチスクリーン搭載でメニュー操作が簡単
ECS(Extended Clear Scan)や電子シャッター機能のON/OFFや設定変更
オートセットアップ機能により、カメラ調整を自動化
3. データ管理と共有
シーンファイル機能(最大5つのプリセットを保存・呼び出し可能)
メモリースティック対応でシーンファイルや設定データの保存・転送が可能
4. 柔軟なシステム構築
デジタル回線接続により、CCU(カメラコントロールユニット)と1本のケーブルで確実に信号伝送
パラレルコントロール対応(MSU-700A/750などのマスターセットアップユニットと併用可能)
ラックマウント可能(19インチEIAラックに最大4台取り付け可能)
5. シンプルな電源供給
CCUまたはCNUから電源供給されるため、追加の電源が不要
主な仕様
項目仕様
電源要件10.5~35V DC(CCU/CNUより供給)
消費電力最大4W
寸法幅102×高さ354×奥行86.5mm
重量約1.3kg
まとめ
ソニー RCP-751は、カメラの遠隔操作を効率化する高性能なリモートコントロールパネルです。コンパクトながら、タッチスクリーン操作、メモリースティック対応、デジタル回線接続などの高度な機能を備えており、放送や中継現場における柔軟なカメラコントロールを実現します。