【1LP】国内盤28-3P-557 80年代を代表する名曲のひとつ Can`t fight this feeling が収録されています。この曲だけをピックアップされて当時の評論家たちがJourneyやTotoと並べてFMロックと酷評してた方々もおられました。(うちは今表記したバンドはみんなファンです。当時はその評論に対しかなり憤慨した記憶があります)
ただREO Speedwagonを知ってる人はご存知だとおもいます。You can tune a piano but you can`t tunafish以来 彼らは一貫してこういうスタイルでアルバムを作ってきたって言うことを。あのバンドの中期の代表作以来変わってないんです。
売れたから守りに入ったわけでもなく、むしろこの作品は足元をもう一回見つめなおす意味でもメンバー各自の作品が入ったいい作品だと思います。ファーストシングルのI do wanna know この陽気なアップテンポなナンバーに始まりニールの作品one lonely night 最後のWheels are turnin`あたりでは彼らのやってきたルーツを匂わせるハードなナンバーで締めくくる。
それがこの値段でてにはいるんです。いい時代になりましたね〜としみじみおもいます。