拍卖号：u1166029161

开始时间：08/23/2025 01:12:13

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结束时间：08/29/2025 20:12:03

商品成色：二手

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ご覧いただき誠に有難うございます。

・珍品 あつみ焼 収集家愛蔵品 になります。
・表情が実に良く、近くで見ると土を捏ねた職人の指紋が見て取れ、職人の息遣いが聞こえてくる様です。
・画像よりも実物を目の前にした魅力は素晴らしいものがあります。
・行者をモチーフに作成した物と思います。
・この様な面白い物は中々出てきません。

・高さ 約20.2cm
・横 約18.8cm
・奥行き 約12.5cmになります。

渥美焼（あつみ焼）
生産された陶器は超一級品です。備前も瀬戸も信楽など中世古窯の作品は数々あれど、国宝に指定されているのは「渥美」だけで、しかも２点もございます。
古代猿投窯の灰釉陶器を遡源とする「山茶碗」を焼く窯が渥美半島にも伝播したことで生産が開始され、12世紀初頃（平安時代末期）から13世紀末（鎌倉時代）にかけて操業しました。窯分布圏の東部地区では、東方の中世湖西窯（静岡県湖西市）と窯構造や生産品目、胎土などで類似点が見られ、共通の基盤のもとに成立したと考えられております。（渥美・湖西窯）。知多半島から渥美半島は中世における窯業地帯であったが、常滑窯など知多半島では中世以降も生産が継続しているのに対し、渥美窯は中世前期段階で生産が途絶しています。
胎土は砂質で、窖窯を用いた間接焔焼成による青味がかかった灰色色調を特色とし、灰釉技法も見られ、碗、皿、鉢、瓶、壺、甕などの日常雑器のほか経筒や蔵骨器などの祭祀容器、漁具、瓦なども生産され、海上輸送や陸上水運を通じて各地に分布しております。なかでも半截竹管（縦に割った細い竹片）によって三筋文・袈裟襷文・蓮弁文・秋草文などを描いた刻文壺は有名で、神奈川県川崎市の加瀬白山古墳の後円部裾から1942年（昭和17年）に発見された秋草文壺は国宝に指定されております。

他にも様々な物を出品しております。

宜しければご覧ください。

宜しくお願い致します。