●●グランプリドレッサーのフェザントテイル3本#16①沢田賢一郎 ケンサワダ KEN SAWADA Capras カプラス sussex Hardy Pezon Orvis

●●グランプリドレッサーのフェザントテイル3本#16①沢田賢一郎 ケンサワダ KEN SAWADA Capras カプラス sussex Hardy Pezon Orvis 收藏

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SAWADAニューイヤーフライショウにて、第17代グランプリドレッサーの称号を獲得した、H.Yamanakaの手による、ハイグレードな巻き上がりの最高品質のニンフフライです。
 
伝説になっている、エイボンリバーの上流ネザーエイボンリバー6milesのリバーキーパー、かのFrank Sawyerフランク・ソーヤーの代表作で、日本でも絶大な人気を誇る、Pheasant tail フェザントテイル、#16の、3本セットです。
 
オリジナルと同じマテリアルとタイイングメソッドで、オリジナルに忠実に巻き上げています。格段に巻くテクニックが難しく、尚且つ、最高品質の、得難い稀少なマテリアルが求められます。
 
このフライ達は、作者H.Yamanakaが、拘りに拘りを重ねて、千本近くのフェザントテイルのセンターの物から、慎重に且つ真剣に吟味をして、選び抜いて使用し、極めて丁寧に、時間をかけて、入念に巻き上げた、特別な逸品です。

フックも、実際のソーヤーニンフで使われたケンドゥル・ラウンドフックに最も近似の、廃盤の、1980年代の、ラウンドベンドフックPartridge Captain Hamilton L3A#16を使用しました。拘りに拘って復刻して巻いたフライです。

巻くに当たり使用した、0.1mmの赤いエナメル線について、下記に講釈致します。

文献を調べていて、フェザントテイルは、0.1mmの赤のエナメル線で巻かれていた事が判りました。我が家には、国立国会図書館に蔵書がある事を突き止めて、頼み込んで苦労してコピーを送っていただいた文献、アングリング1985-1984年があり、そこには、フェザントテイルは1930年代に原案が出来、1950年代に完成したとあります。島崎鱒二氏の文章ですが、島崎鱒二氏宛てのFrank Sawyerの妻、Mrs.Margaret Sawyer女史の手紙が載っていて、上記Birth dateの項の氏の手紙の日付は1983年11月13日となって居ります。カタカナでバースデイトと書いてあったのが興味深く、英語に直してみたら、見事に誕生した日付でしたね。Birthdayではないのが興味深かったです。Date of birthは、正式な言い方の「生年月日」と言う熟語ですから、Birth dateも正確に伝えたかった熟語の使い方かも知れません。
 
島崎鱒二氏宛ての手紙には、Margaret Sawyer女史直伝との事による、ソーヤーニンフの巻き方が載っていて、そこにはフェザントテイルは「0.1mmの赤いエナメル線で巻く」とあります。因みに、エナメル線とは、皮膜を施された銅線の事を言います。キラーバグには「0.12mmの銅色のコパーワイヤーで巻く」とありますので、これらを良く区別して巻いていた事が判ります。巷ではフェザントテイルは銅線、つまりコパーワイヤーで巻くのが常識になっています。ですが1983年当時、Frank Sawyerの遺志を受け継いでいて、ソーヤーニンフの販売もしているMargaret Sawyer女史の言で、赤いエナメル線で、フェザントテイルを、Frank Sawyerが巻いていた事が、ここで明確になっているのです!!
 
40年前の文献を知っている人、またその当時からフライをやっている人がどんどんいなくなっている中、本当に貴重な手掛かり、根拠、証拠が、判ったのです。
 
先日ヤフオクで、Margaret Sawyer女史が巻いて売っていたと言うフライセットが売っていたので、購入しました。付属のサインは、島崎鱒二氏の文章内の写真のサインと瓜二つです。20年位前のヤフオクにも売りに出たことがあり、その時は御金が無くて買えませんでしたが、今回の物も、真贋は、本物と判断しました。
 
ですが、その中のフライ達、フェザントテイルも、どう見ても、銅線、コパーワイヤー一色で巻かれています・・・・。悩みましたが、Margaret Sawyer女史が、プロタイヤーとして巻くに当たり、コパーワイヤーの色に統一したのだと、思います。根拠があります。島崎鱒二氏宛てのMargaret Sawyer女史の手紙には、グレイグースは「0.1mmの金色の銅線で巻く」とありますが、このグレイグースも、そのセットにあるものでは、コパーワイヤーで巻いてあるのです。この事から、フライを巻く時の簡略化、若しくは割合手に入れ難い0.1mmの赤いエナメル線と0.1mmの金色の銅線で巻くのをやめた、と、私は解釈しました。特に0.1mmの金色の銅線は得難く、売ってません。0.12mmのなら沢山、売ってますが。
 
前置きが長くなりましたが、私は、フェザントテイルは、島崎鱒二氏宛てのMargaret Sawyer女史の手紙通り、0.1mmの赤いエナメル線で巻いています。
 
渓流の大物に欠かせないパターンです。釣れるフライとして、絶大な人気と実績を誇ります。
 
拘りに拘り抜いた、逸品のフライを格安出品致しますので、どうぞ御気に召しましたら御入札ください。

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