希少本陶芸の釉薬理論と調製の実際大西政太郎図表解説技法書作り方調合灰釉伝統釉青磁釉天目釉マット釉伊羅保釉辰砂釉銅赤釉均窯釉志野釉窯

希少本陶芸の釉薬理論と調製の実際大西政太郎図表解説技法書作り方調合灰釉伝統釉青磁釉天目釉マット釉伊羅保釉辰砂釉銅赤釉均窯釉志野釉窯 收藏

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絶版希少本 陶芸の釉薬 理論と調製の実際 陶芸専門書 写真解説 図表多数 化学組成 技法書 作り方 調合方法 釉掛け うわぐすり 技法書 

大西政太郎 著
理工学社 
1976年4版
約22.5x16x3.2cm
約300ページ
カラー・モノクロ (モノクロ中心)
函入 型押し布張り上製本


※絶版


基本釉から伝統釉、新しい釉薬に至るまで、豊富な科学的データと写真を使って釉薬の理論と実際を網羅して整理分類、平易に解説。
(写真や図版、表などはほぼすべてのページに複数あるほどです)
多数のグラフや表、写真に加えてところどころに各釉薬の代表的作品のカラー写真も織り交ぜて掲載。
長らく釉薬に関する理論と調製について、アマチュアからプロまで陶芸作品制作のバイブルとなってきたが、絶版のため入手困難となり、今となっては大変貴重な一冊。


【主要目次】
一 、うわぐすりとは
二、基本釉の調合 うわぐすりの原料 基本釉のつくりかた 色釉と着色材  他
三、灰釉 灰類の特質 特殊な灰 合成灰釉  灰釉 含鉄土 石含鉄灰釉 他
四、伝統釉の調合 青磁釉 天目釉 蕎麦釉 伊羅保釉 青織部釉 辰砂釉(銅赤釉) 均窯釉 志野釉
五、新しい釉の調合 マット釉とその色釉 結晶釉と色釉 その他の釉薬(条痕釉 貫入 釉袖肌釉 トルコ青釉) 釉掛け技法
六、うわぐすりと窯 窯で絵を描く 基本的な窯の焚きかた 窯変うわぐすりと窯 他
七、釉薬の調整と釉掛け技法 調合に必要な原料調合のしかた 釉薬の細かさ 釉掛け 他
八、むすび

【紹介文】より
八木一夫(陶芸家・京都芸術大学教授)
著者は製作もする。爵屈したしぶとい情念のうごめきそのもののような器胎に、寡黙な暗黒の釉が掛っているという諸作を一見して、私はふしぎな象徴を感じた。(中略)著者はまさしく科学者なのだが、半面、自然の生理に精通した実作者でもある彼は、自然を生かし、協和しようとする料理人でもあるのだろう。焼きへの綿密な処理法とともに、その底にかくされた「自然」の理の深さをも、この著者は味わい深く解きあかしている。

山本正年(日展評議員・光風会理事)
大西さんの此のたびの発表は、長年にわたり実際に身をもって体験されたものを基礎にされたうえに学問的見地からの検討を加えられた、体験と学問との両面からなる研究の成果であり、その一部はすでに発表され、業界の人びとはこれにより、たいへん恩恵を受けております。(中略)幾多のアマチュアからプロに至るまでの人びとにとって、本書はどんなにか喜ばれる事と思います。

【著者略歴】刊行当時
大西政太郎
1921年兵庫県明石市に生まれる。
京都市立第二工業学校陶磁器科卒業、京都市立工業研究所窯業部に入る、以後、釉薬の研究・指導に従事、京都市立工業試験場工芸部長を歴任。
1966年自宅に工房をつくり創作活動、1971年東京上野、日本美術協会にて個展をひらく。
現在京都市立芸術大学、嵯峨美術短期大学講師。


【詳細目次】
1   うわぐすりとは
1  1 土器の発生
1  2 釉薬の発見
1  3 釉薬の性質
1  4 釉薬の種類  
2   基本釉の調合
2  1 うわぐすりの原料、
1   調合の出発点は長石 
2   長石とよく似ている陶石
3   長石をよく融かすには何を加えるか
4   釉薬の糊材としてはたらくもの
5   釉薬の骨材になるもの
6   元素の周期律表と釉薬原料の関係 
2  2 うわぐすりの成立ち  
1   媒溶原料によってうわぐすりの性質 が変わる 
2   すべての調合の基準になる石灰釉(染 付釉)
3   うわぐすりの融ける温度の調整のし かた 
(1) 融ける温度を高くする方法
(2) 融ける温度を低くする方法  
2  3 基本釉のつくりかた 
1   染付釉から結晶釉をつくる方法
(1) 木灰を調整する方法 
(2) 木灰と珪石を調整する方法
(3) 亜鉛華と石灰石を調整する方法
(4) 亜鉛華と石灰石と珪石を調整する方法 
(5) 長石と石灰石亜鉛華珪石を調整する方法
2   染付釉からマット釉や失透釉をつくる方法  
(1) 塩基性のマット釉や失透釉  
(a) 石灰石を調整する方法 
(b) 石灰石と珪石を調整する方法
(c) 炭酸バリウムと珪石を調整する方法
(2) カオリンマット釉または失透釉
(a) カオリンと石灰石、珪石を調整する方法
(b) 長石と石灰石と珪石を調整する方法  
(c) マグネサイトとカオリン、珪石を調整する方法  
(d) 炭酸バリウムとカオリン、珪石を調整する方法  
(e) 長石と炭酸バリウムと珪石を調整する方法 
(f) 亜鉛華とカオリン、珪石を調整する方法  
(g) 木灰とカオリン、珪石を調整する方法
(h) 長石とカオリン、珪石を調整する方法(各媒溶原料も調整する)  
(i) 2種の媒溶原料を調整する方法 
(3) 染付釉から珪酸質のマット釉をつくる方法  
(a) 石灰石と珪石を調整する方法    
(b) マグネサイトと珪石を調整する方法
(c) 2種の媒溶原料を調整する方法 
3   染付釉から乳濁釉をつくる方法
(1) 亜鉛華と珪石を調整する方法 
(2) 木灰と珪石を調整する方法  
(3) 2種の媒溶原料を調整する方法  
4   染付釉以外の透明釉のつくりかた 
(1) 石灰石を調整する方法 
(2) 珪石を調整する方法 
(3) 長石を調整する方法 
(4) 木灰を調整する方法 
(5) 長石と木灰を調整する方法
(6) 木灰と珪石を調整する方法
(7) 炭酸バリウムと珪石を調整する方法  
(8) 2種の媒溶原料を調整する方法
5   失透釉と乳濁釉の違い 
2・4 色釉と着色材    
1   コロイドによる色
2   うわぐすりに加える着色材の種類と色合い
3   着色補助材鉱化材の使いかたと効果
2  5 うわぐすりをつくる基本的な考えかた 
3   灰釉
3-1灰類  
3-2 火に融けやすい灰と、融けにくい灰
1   土灰類  
2   柞灰類  
3   わら灰類
3-3 灰類の特質  
3 4 特殊な灰
3-5 合成灰釉
3  6灰釉
1   2原料組合わせの灰釉
2   3原料組合わせの灰釉
3   透明になる土灰釉
4   マットや結晶になる土灰釉
5   乳濁する灰釉
3  7 含鉄土石
1   酸化第二鉄系(紅柄)
2   黒色酸化鉄四三酸化鉄系(黒浜)
3  8含鉄灰釉
4   伝統釉の調合
4  1 青磁釉  
1   青磁釉の成立ち 
2   青磁釉の調合
(1) 砧青磁釉の天竜寺青磁釉の調合
(2) 青磁釉に適した基本釉
(3) 青磁釉の着色材と着色補助材  
3   貫入青磁釉練込青磁釉  
(1) 貫入青磁の基本釉
(2) 練込青磁釉  
4   青磁釉の素地と釉掛け、焼成  
5   影青(白青磁釉)
(1) 影青(白青磁釉)に適する基本釉
4  2 天目釉  
1   天目釉の成立ち 
2   黒天目釉の調合 
(1) 黒天目釉に適した基本釉  
(2) 黒天目釉の素地と釉掛け、焼成
3   油滴天目釉  
(1) 油滴天目釉の調合
(2) 油滴天目釉の素地と釉掛け、焼成
4   曜変天目釉
5   禾目天目釉
6   柿天目釉
7   玳皮盞天目釉
4  3 蕎麦釉
1   蕎麦釉に適する基本釉
4  4 伊羅保釉    
1   伊羅保釉に適する基本釉 
4  5 青織部釉      
4  6 辰砂釉(銅赤釉)   
1   辰砂釉に適する基本釉
2   辰砂釉の素地、釉掛け、焼成
4  7 均窯釉  
4  8 志野釉 
5   新しい釉の調合
5  1 マット釉とその色釉 
1   カオリン(アルミナ質) マット釉と色釉  
2   珪酸質のマット釉と色釉 
5  2 結晶釉と色釉 
1   マンガン結晶釉 
2   亜鉛結晶釉
3   チタン結晶釉
4   砂金石釉(アヴェンチュリン釉) 
5  3 その他の釉薬 
1  条痕釉 
2  貫入釉 (ガラス釉) 
3  柚肌釉 
4  トルコ青釉 
5  4 釉掛け技法 
1  二重掛けによる効果 
2  釉掛けの厚薄による効果 
3  二度燒三度焼による効果 
6  うわぐすりと窯
6  1 窯は生きもの
6  2 窯で絵を描く 
6  3 やきものの窯 
1  辰砂釉に適する基本釉
2  辰砂釉の素地、釉掛け、焼成
4  7 均窯釉 
4  8 志野釉 
5  新しい釉の調合
5  1 マット釉とその色釉 
1  カオリン(アルミナ質) マット釉と色釉 
2  珪酸質のマット釉と色釉 
5  2 結晶釉と色釉 
1  マンガン結晶釉 
2  亜鉛結晶釉
3  チタン結晶釉
4  砂金石釉(アヴェンチュリン釉) 
5  3 その他の釉薬 
1  条痕釉 
2  貫入釉 (ガラス釉) 
3  柚肌釉 
4  トルコ青釉 
5  4 釉掛け技法 
1  二重掛けによる効果 
2  釉掛けの厚薄による効果 
3  二度燒三度焼による効果 
6  うわぐすりと窯
6  1 窯は生きもの
6  2 窯で絵を描く 
6  3 やきものの窯 
1  色見をつくる
7  3 釉薬の細かさ
1  粉碎混合
2  釉泥漿 
7  4 釉掛け 
7  5 フリット合わせ
8  むすび
8  1 素地も釉薬、釉薬も素地 
8  2 土や窯は生きもの  
8  3 造形の姿勢  
付録
参考文献
付録一部紹介 
カオリン質マット釉の調整方法(ブレンド割合の表)10表 苦土系、亜鉛系、バリウム系、石灰系…
長石、陶石に石灰石を配合した場合の融け合い
伝統釉、新しい釉と基本釉の関係
基本釉の分類
広く使われている陶磁器原料
陶磁器年表(中国、朝鮮、日本)

★状態★
1976年のとても古い本です。
函の外観は、背とと周縁部を中心に経年ヤケしみなどが部分的にあり、色むらが目立ちます。
布張り上製本の外観は経年並良好、通常保管によるスレ程度、本文目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)


<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。


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傷や汚れあり…中古品。ひとめでわかるレベルの大きな傷や汚れがある
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