自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
一冊で読む織田信長のすべて 風巻絃一
「破壊」と「創造」、その行動力はどこから生まれたのか。すさまじい決断力と実行力で天下を震え上がらせた風雲児、信長。非常識で破壊的な行動は、実は斬新な発想と緻密な計算から生まれていた。なせ彼が覇者と成りえたのか、そしてなぜ倒れたのか、その答えのすべてがここにある。
目次
第1章 尾張統一!“弱者”がいかに頭角を現したか―“食うか食われるか”を制したしたたかさ
第2章 桶狭間の大逆転劇・勝敗を決めたある決断―勝つべくして勝った信長の“読み”とは?
第3章 美濃攻略、そして「天下布武」へ!―この人使いの妙が組織を強くした!
第4章 京都制圧、傀儡政権をつくる―アメとムチを使い分ける信長のやり方
第5章 反信長包囲網!焦る信長―最大の危機をどう乗り越えるか
第6章 名門を追討した、新しい“時代の顔”―明暗を分けた情報のつかみ方・読み方
第7章 天下統一への道は「安土」にあり!―何を破壊し、何を生み出していったのか?
第8章 信長、毛利・紀州雑賀党に苦戦す!―その強さと弱さはどこにあったのか?
第9章 毛利軍撃破!強まる鉄の結束―失敗の教訓をどう生かしたか
第10章 「天下布武」目前、本能寺に死す―なぜこのとき謀反は起きたのか