【グッチ】 ギルティプールファム オーデトワレ スプレータイプ 50ml2015年にディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレによって、文化的なパラダイム・シフトを起こすことになった、イタリアの老舗「グッチ」。
ほぼ同時期に大衆トレンドに巻き込まれた、ヴィクトリアズ・シークレットなどほかのブランドとは真逆の、真の同時代的創造でもって、ミケーレのグッチはファッション・シーンを超えて、文化史的な存在となりました。なによりオシャレというところもポイントで、実際売り上げもうなぎのぼりです。
こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、2021年に発売されたレディス香水です。
オー・ド・パルファム(EDP)とオー・ド・トワレ(EDT)があって、こちらはEDTのほうです。2010年の「グッチ・ギルティ」がオリジナルで、そのリニューアル版がこの一品です。香りはほぼオリジナルと同じで、ボトルをシリーズ化しやすいデザインに変えたというような商品です。
ハイカラーなフローラル・オリエンタル系で、EDP版とちがい、このEDT版はオリジナルを忠実に再現しております。
ピンクペッパーやマンダリン・オレンジなどが、スタイリッシュなシトラス・スパイシーを香り立たせるトップから、
ライラック、ピーチ、ラズベリー、ジャスミン、ゼラニウム、ブラックカラントなどが、ダイナミックなフルーティー・フローラルを湧き立たせるミドルへ。
ラストはホワイト・ムスク、アンバー、パチョリ、バニラなどが、グラマラスなパウダリー・スウィートを香らせて、エレガントなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
プロデュースは、ラコステやマーク・ジェイコブスなどの香水ラインもかかえている、アメリカの香水プロダクションの「COTY」です。
オーレリアン・ギシャールが調香したレシピをほぼそのまま採用したような一品で、オリエンタル系としてはフルーティー&パウダリー・スウィートがメインになっている印象です。
モダンでベーシックなたたずまいながら、まとうシーンを選びそうな感じで、どちらかというと秋冬のシーズンにマッチすると思います。
ボトルやボックスは一新されたデザイン。シリーズ化しやすい、画一的なおもむきです。
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
商品番号:FR3616301976110
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