
赤茶色のシックな逸品
ネパールやチベットには彼らの間で古くから伝わる家具作りの技があります。
赤茶色でシックな色彩を持つ特別な雰囲気を持つ家具たちです。
チベット高原は標高4000mと大変高く、あまり木が生えていません。
ですので貴重な木をできるだけ大切につかう伝統が発達しました。
木を丁寧に使うということは、丁寧に装飾し、親子代々使い続けるということです。
大量生産、大量消費とは全く違う、一つのモノを大切にしていく昔ながらの文化です。
チベットの伝統工芸家具
丁寧に作られチベットの家具は親子代々使われ、一度市場に出ると、そのアンティック的な価値から大変高い値が付いてしまいます。
このチベットの伝統小物入れはネパールに住む亡命チベット人達が古来からのチベット家具の技を使い、永く使うことが出来るようにと心を込めて制作したものです。
中にギフトを入れて渡したり、アクセサリー入れにしたりと使用用途は無限大です。
あなたの大切な物を入れる価値のある特別な一品です。
大きさ
高さ:約10.5cm 横:約13cm 奥行き:約10cm
重さ約300g
素材木、ブラスの留め金
こちらの商品は、一つ一つ手作業で作っていますので、塗装の色ムラなどがございます。予めご了承ください。