
修理用 SME トーンアーム 3009、3012シリーズ2用 エラスティック・カップリングラバーの出品です。
画像のサービスシートのコピーもお付けします。
英国Peak HiFi社製のものは、ラバー部とワッシャー部がオリジナル同様に別れていますが、お送りするものは、本体のラバー部と先端のワッシャー部が一体となっており、そのまま交換しても機能や音質に支障はありませんが、オリジナルと同様な仕上げをお望みの方は、ワッシャー部をオリジナル同様の長さの6mmほどにカットしてご使用頂ければ純正品同様となります。
カットをする場合はカッターナイフをご使用ください。
カットの際は、カッターをラバー部に押し当てた際、ラバー部が潰れないようスピゴットと同じ位の直径の物をラバー穴部に突っ込んで切れば断面が綺麗な仕上がりになります。
接着の際は瞬間接着剤がお勧めです。
交換方法はネットで、SME、エラスティックカップリングラバー等と検索すれば多様な情報の入手が容易に可能です。
以下、SMEのサービスシートを翻訳した物を掲載します。
図と照らし合わせてご参照ください。
1)
バランスウェイトを取り外し、トーンアームエクステンションを引き抜きます。
2)
トーンアーム A、スピゴット D、そしてトーンアームエクステンション E に残っているゴムを完全に取り除きます。細い刃を使って取り外し、完了したらガソリン系ライター燃料または変性アルコールでこれらの部分を徹底的に脱脂します。
3)
新しいエラスティックカップリングとゴムワッシャーをベンゼンまたは四塩化炭素に短時間浸し、乾燥させて脱脂します。
4)
エラスティックカップリングは、中央フランジ側の端が短く、直径がわずかに大きくなっています。この端をトーンアーム A に接着します。ゴムと金属の接着に適した接着剤であれば何でも使用できますが、「Loctite」や「Avdel」などのシアノアクリレート系接着剤の使用をお勧めします。
接着剤は、エラスティックカップリング B の外径部分にのみ塗布してください。カップリングをスピゴットに通し、トーンアームの先端 A にカップリングフランジまで差し込み、固定します。
5)
スピゴットの先端 D に接着剤を塗布します。ゴムワッシャーをスピゴットに差し込み、ゴムワッシャーの小径部がスピゴットの先端と揃うまで押し込みます。
6)
弾性カップリング C に接着剤を塗布します。トーンアームエクステンションをゴムワッシャーに通し、カップリングフランジまで差し込み、固定します。
7)
バランスウェイトを組み立てます。
以上、完成です。
【発送】
定形外郵便規格外でお送りします。