七福神の護符です。
印はありませんが、熱田神宮の護符の可能性が高いと考えています。
一見すると何の絵なのかわかりませんが、「七福神」の版木が擦れて摩滅し、なおもその版木で継続して摺られたものです。
同時に出品している「恵比寿」「大黒」の護符と一連のものと思います。
【作品説明】
元はわかりやすい尊像であったものが、何度も摺られて行くうちに版木が磨耗してしまい、それでも摺り続け、今に残された護符です。
どのような像なのかも分からないまま、庶民はこの護符の霊力を信じたもののようにも思えますし、版木をまるで神木のように敬う信仰心のようなものも感じられます。
また、まるで現代芸術のような前衛性もあり、古くから俵有作氏や尾久彰三氏、須田敏夫氏ほか民藝愛好家からは評価の高いものです。
本品は特に摺られた際の木目が際立ち、民芸的な魅力にあふれています。
本品は、名古屋市在住の版画家で大コレクター、骨董雑誌での連載をもっていた名古屋民藝協会役員、須田敏夫氏の旧蔵品です。
江戸時代~明治時代
【状態】
染みや虫食い、小さな破れなどがあります。
また横線の折れがありますが、本来、護符、お守りとして四つ折りにして取り扱われたもので、オリジナルです。
裏打ちはされていません。
【寸法】
本紙 縦 41.2cm 横30.3cm程度
【補足】
真作です。
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製作後、時間経過している美術品です。
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