
この護符は、タイ密教ルートにおいて極めて珍しい「カメ×第三の眼」融合護符。
古来より「カメ」は生命力と富の循環、「第三の眼」は洞察と霊的防御の象徴とされ、
この二つが結びつくことで、「運命を読み、邪を退け、財を呼ぶ」とされる最上位の呪術形態です。
本作は、バンコク近郊の密教修法院「サーン・プラヤーン」にて、
シアン・サッタヤー師(Sian Sattaya) により三夜連続の加持儀式を経て完成。
密教火供(ホム・ファイ)と金属経文の封印法が併用され、
“動く護符”と呼ばれるほどの強烈な波動を宿すと伝えられます。
加持背景
この護符は、師が「瞑想中に見た亀の守護神が、宇宙の眼を背負って現れた」という啓示から誕生しました。
それは単なるお守りではなく、“運命の干渉者”としての存在。
加持には、
七曜の花粉(各曜日を象徴する神々への供物)
龍眼の灰(メー・ナーク祈祷灰)
護摩油と香木の蜜
が用いられ、完成後は師の書いた真言(カタ・プラプ・サーヤン)によって“霊眼”が開かれています。
デザイン・素材
形状:長寿と財運を象徴する“亀”をモチーフに、立体的に成形された儀式護符。
中央部:黒曜石の霊眼球(オブシディアン)を封入。
師が「光を返す鏡」と呼ぶこの球は、邪視を跳ね返し、未来の兆しを映すとされます。
ボディカラー:マゼンタピンクの呪色に、銀泥で描かれた密教経文(ヤント・メーターモン)。
愛情運・魅力運・人縁を呼び込みつつ、悪意を反射させる構造。
背面:真鍮プレートに師直筆の符号と、個体識別ナンバー刻印。
同護符の中でも極少数にしか施されない“儀式完成印”入り。
詳細
制作地:サーン・プラヤーン修法院(ナコンパトム県)
祈祷師:シアン・サッタヤー(Sian Sattaya)師
分類:第三眼護符・財運/防御系・高次霊導型
素材:聖土・黒曜石球・銀泥経文・真鍮符板
サイズ:約3.5cm × 2.8cm(高さ2cm)
状態:現地儀式祈祷済・一点制作
ご利益
直感力・霊感の開眼
霊的防御・邪気跳ね返し
財運・商売運・チャンス引寄せ
嫉妬や妨害の解除
霊的導き・未来洞察
ストーリー
師が修法を終えた夜、祭壇の中央に置かれたこの護符の“眼”が、微かに光を放ったと伝えられています。
その瞬間、僧房の灯が消え、香の煙の中に龍亀(ナーガタート)の姿が浮かび上がった。
師はその光景を「霊眼が開いた証」とし、弟子に「これを持つ者は、己の運命の波を読むだろう」と語ったといいます。
特徴・付加価値
一点祈祷品 — 複製不可。金属プレート刻印入りの儀式証明仕様。
第三眼系護符として異例の造形と色彩。アート性が高く、スピリチュアルコレクターからも評価高。
密教ルート直系品 — タイ現地では通常流通せず、師弟経由のみで頒布される高位護符。
投資的価値 — 年々入手困難化する密教護符の中でも“開眼型”は市場価値上昇中。
コメント
この護符は、ただの守りではなく「動く波動体」です。
持つ者の運気を鏡のように反射・増幅し、
災いを退け、必要な縁と機会を浮かび上がらせます。
強力なエネルギーを持つため、
瞑想・祈念・夜間の携帯時には「意図」を明確にして使用することが推奨されます。