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北海道・沖縄県…1,700円
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【東瀛自関】
1848年~1921年
明治6年4月10日 住職
明治14年 再行脚
明治16年秋 帰山
明治19年 禅堂再開単 僊厓50年忌、愚溪1周忌
明治42年 妙心寺に視篆、庫裏、書院改築
明治44年 山門の復興
大正元年(1912) 開山700年遠諱
大正10年8月6日遷化 世寿74歳 妙心寺より歴住追贈
萬寿寺足利紫山兼務住職。
◎サイズ
本紙…縦約27.5㎝ 横約56㎝
全体…縦約122㎝ 横約64.5㎝
◎紙本・桐箱(財津英次箱書)・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎状態。
大きなイタミはありませんが、経年や使用に伴うシミや汚れなどございます(写真参照)。
改装されております。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【円相 えんそう】
禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
また始まりも終わりもなく角に引っ掛かる事もない円の流れ続ける動きは、仏教が教える捕らわれのない心、執着から解放された心を表わしている。
【且坐喫茶 しゃざきっさ】
禅宗に端を発し、茶の世界で用いられる一行物で日本流に読めば「且く坐して茶を喫せよ」、「まあ坐ってお茶をおあがりください」というような意味です。