
~実家の茶道具処分中~
ご覧いただきありがとうございます。
茶道 茶杓 松浦肥前守鎮信公作 共箱入りです。
Wikipediaによれば松浦鎮信は肥前国平戸藩(今の長崎県)の藩主ですが、初代の松浦鎮信ではなく、茶人としても有名な曾孫の松浦重信(のちに鎮信を名乗る)ではないかと思われます。(1622~1703)
松浦重信・鎮信のWikipeia情報
https://ja.wikipedia.org/wiki/松浦重信
箱書きは御徒方(下級武士)の渡辺立庵のという方が書かれた様です。
正筆書を読むと渡辺立庵は明和六年 三月五日没とあります。明和年間は1764~1772ですので15~16世紀のに茶道具として使われていたものと思われます。(画像5参照)
いずれにしても気が遠くなる時間軸です。
茶杓、筒とも年季はありますが痛みもなく比較的状態はよいです。
※大変古い貴重なものです。古美術品にご理解のある方の入札をお待ちしております。
送料はおてがる配送ゆうパックで60サイズを予定しております。
着荷時の不良以外はノークレームノーリターンにてお願い申し上げます。
のシステムも少しずつ変わっており不慣れなところがございますが、誠意をもって対応させていただきます。_o_
【商品の説明】
・茶道 茶杓 松浦肥前守鎮信公作 共箱入り
桐箱サイズ: 22cm x 3.5cm x 4.0cm (実測)
【商品の状態】
・骨董品。比較的状態はよいです。あくまで主観です。
不明点はご質問ください。
(2025年 9月 10日 10時 23分 追加)★★★ オークションのタイトルの訂正で再出品しました。大変失礼いたしました。
誤 15~16世紀
正 17~18世紀