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特集
米国ロック/ポップの名曲ベスト100 1967-1975
サイケ~フラワー・ムーヴメント、シンガー・ソングライターやルーツ系まで
様々なスタイルを輩出した黄金時代のアメリカン・ロック/ポップは、
数多くの名曲で彩られています。
米国(または英国、日本)でシングル・リリースされた曲(両A面扱いだったり、
B面曲ながらヒットした“裏面”曲も選定可としました)を30曲ずつ、
30名の筆者の方々に選んでいただき、その結果を元にランキングを作成。
本誌執筆陣30人の投票によって選ばれた必聴のシングル100曲!
(青山陽一、赤岩和美、犬伏功、宇田和弘、遠藤哲夫、大鷹俊一、小倉エージ、
北中正和、木村ユタカ、小出斉、小松崎健郎、小山哲人、サエキけんぞう、
佐野ひろし、立川芳雄、寺田正典、鳥井賀句、中重雄、中村彰秀、能地祐子、
萩原健太、ピーター・バラカン、松永良平、三宅はるお、宮子和眞、森勉、
安田謙一、湯浅学、若月眞人、和久井光司)
特別対談(1)
67~75年のシングルにはいちばん混沌としていた時代ならではの魅力がある
(萩原健太×ピーター・バラカン)
特別対談(2)
「ちょっと一服」番外編~成熟していくロックの裏側で分裂を続けたポップの
“子ども/大人っぽさ”とは?(コモエスタ八重樫×永見浩之)
選定者アンケート:私にとっての米国ロック/ポップ1967~1975年
その他 特集
オールマン・ブラザーズ・バンド『ブラザーズ&シスターズ』
ほか