
Canon 35mm F1.5 ライカ Lマウント です。
大口径で、希少品で、ライカマウントレンズで人気があるレンズです。
ヘリコイドはスムーズで、絞りの開閉もスムーズです。実用品です。
古いものですので、経年変化ゆえの傷やすれがあります。
レンズにカビやスレはあります。したがってジャンク扱いでお願いします。
すり替え防止のため、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
全て現状渡しです。商品保証はできませんので、落札者様ご自身でメンテナンスをお願いします。ご理解の頂ける方のみご入札をお願い致します。
いかなる場合でも、ご入札いただいた時点で説明文、画像等にご納得いただけたものと判断させていただきます。
現状品につき状態が気になる神経質な方のご入札はご遠慮お願いします。
(2025年 8月 18日 0時 53分 追加)人気の理由
1.大口径 35mm の先駆的存在
1958年に登場した当時、35mm焦点距離で「F1.5」という明るさは非常に野心的でした。
ライカのズミルックス35mm F1.4(1961年発売)よりも先に出ており、歴史的価値が高いのです。
2.製造数が少ない
Canonのレンジファインダー用レンズの中でも「35/1.5」は生産本数が多くありません。
特にライカスクリューマウント(LTM)は愛好家に需要が集中します。
3.描写の個性
開放では柔らかくクラシカルな描写、周辺減光やフレアも含めて独特の雰囲気。
絞ればシャープさも出るため、オールドレンズらしい表現が可能。
これが「ズミルックス初期型」などと比較され、コレクション性が増しています。
4.ライカユーザー需要
ライカ純正の35mm大口径は高騰しているため、その代替(もしくは個性の違いを楽しむ目的)でCanonの35/1.5が選ばれ、価格が押し上げられています。
5.コレクターズアイテム化
Canon LTM レンズの中でも「50mm F0.95」「35mm F1.5」は特別扱い。