
≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。
●送料…全国一律 1,000円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…1,700円
●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
落札後は、ゆうパックおてがる版など二次元バーコードを使用する安価の送料での発送方法への追加及び変更が出来ないため、お手数ではございますが、落札前に御連絡いただけますよう宜しくお願いいたします。
【小堀定泰 こぼり じょたい】
1912年(明治44)~
江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔。
佐賀県生。
虎渓山僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺孤蓬庵の住職に就任。
◎サイズ
本紙…縦約32.5㎝ 横約51.5㎝
全体…縦約132㎝ 横約60.5㎝
◎状態
シミやイタミは無く良い状態です。
◎紙本・桐共箱。
◎軸先…茶漆塗。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【円相 えんそう】
禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれる。
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされるが、その解釈は見る人に任される。
また、円窓と書いて「己の心をうつす窓」という意味で用いられることもある。
また始まりも終わりもなく角に引っ掛かる事もない円の流れ続ける動きは、仏教が教える捕らわれのない心、執着から解放された心を表わしている。
【花み春矣 はなみはるい】
漢詩における花見の状況を表す言葉です。
「花み春矣」は、春の景色、特に花(桜)が咲き誇る状況を表現する表現です。
【月見秋】
旧暦の秋(7月~9月)に月を眺めることを指します。
特に、旧暦8月15日の夜(中秋の名月)に行われる「十五夜」のお月見が有名です。
「月見秋」とは
月を眺める行為:
月を眺め、その美しさを楽しむことです。
旧暦の秋に特化:
特に、旧暦の秋(7月~9月)に行われる行事を指します。
収穫の感謝を込め、お供え物をしながら月を眺める行事でもあります。
「月見秋」は、日本の秋の風物詩として、人々が月を眺めて楽しむ、美しい文化的な行事です。