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『ぼくのマンガ人生』(岩波新書 新赤版 509)は、手塚治虫氏が晩年に行った講演を中心にまとめられた一冊です。1997年5月20日に岩波書店から刊行されました。
書籍の詳細情報:
タイトル: ぼくのマンガ人生
著者: 手塚 治虫
出版社: 岩波書店
シリーズ: 岩波新書 新赤版 509
発行日: 1997年5月20日
ISBN: 978-4-00-430509-5
ページ数: 230ページ
判型: 新書判
内容紹介:
本書は、手塚治虫氏が自身の作品や人生について語った講演記録を編集したものです。「ぼくのマンガは、大阪大空襲と八月十五日が原点だ」と述べる手塚氏が、少年時代の思い出や、作品に込めたメッセージ、そしてマンガ制作の技法などを語っています。また、妹や同級生の回想も収録されており、手塚氏の人となりを深く知ることができます。
目次:
1.少年時代の思い出
2.戦争体験とマンガの原点
3.作品に込めたメッセージ
4.マンガ制作の技法
5.家族や友人とのエピソード
各章では、手塚氏の人生や作品に対する考え方、そして彼の人間性が語られています。
著者について:
手塚 治虫(1928年~1989年)は、日本のマンガ家・アニメーターであり、多くの名作を生み出しました。代表作には『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック』などがあります。彼の作品は、生命の尊厳や平和への願いなど、深いテーマを持つことで知られています。
本書は、手塚治虫氏の人生観や作品に込められた思いを知ることができる貴重な一冊です。彼のファンや、マンガ制作に興味のある方にとって、深い洞察を得られる内容となっています。
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