入手困難★パッケージ入【Heat-O-Lator】お宝Heat Control Hand Warmer★稀少カイロ★Made in U.S.A.♪
ガレージ整理
米国Heat-O-Lator社(N.Y.)製「"Heat-O-Lator" Heat Control Dial Hand Warmer/Pink Gold」です!
アウトドアコレクター垂涎★極上モデル
プラチナ(白金)触媒反応ハンドウォーマー*1
アルミダイキャスト筐体+回転火口仕様!
気温の低いフィールド用設計+寒中でもポッカポカ♪
Made in U.S.A.
◆セット内容◆
「Heat-O-Lator} Heat Control Dial Hand Warmer x1
取扱説明書(英文)x1
◆サイズ・スペック◆
燃焼時間:約30時間
サイズ:5.5 x 2.3 x H8.7 cm 重さ:146g/本体
材質:本体/アルミダイキャスト、火口/プラチナ・ガラス繊維
中綿/脱脂綿
火口:ダイヤル回転式("Select-A-Heat"Control)
カラー:Pink Gold
(パッケージ収納サイズ:6.6 x 3 x H7 cm 重さ:182g)
入手後は未使用です!
家の中に保管しておりました♪
経年変化は少なめです。
火口を含め極上コンディションです♪
保管時のスレ、小さなヤケ、ダイヤル部ペイントスレはどうしてもあります。
(プレスチックパッケージは経年による変形があります:保管に支障ございません)
お気になさる方は入札をご遠慮下さい。
どなたかに是非お使い頂ければと思います!
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
【*1】
白金触媒カイロは、ベンジン(炭化水素)の気化ガスが
プラチナと接触して発熱する化学原理によるものです。
直接ベンジンに火をつけて燃やしているわけではありません。
マッチ・ライターや電池を用いるのは、プラチナの触媒反応を
開始させるのに必要な温度を与えるためです。
気化したベンジンがプラチナの触媒作用により、炭酸ガスと水に分解され、
その時発生する酸化熱を応用した環境にとてもやさしい、
安全でクリーンなハイテクカイロです!
(ハクキンカイロ社説明より抜粋)
(2024年 12月 29日 20時 49分 追加)
Heat-O-Later Silverモデル、Goldモデルは写真撮影、
比較のためです。
(日本未発売:入手困難です)
引越しに伴い手放す事になりました。
どなたかに是非ご活用頂ければ幸いです。
Heat-O-Later Inc.(Fifth Ave., New York)
同社の情報は非常に少なく、1960年代にあった
製造・販売業者です。
エレガントフォルム~他社にない独創的なHand Warmerで
社交界向けに販売されていたものと思われます。
【Heat-O-Later Hand Warmer】
Dial型Burnerの基本特許U.S.Patent No.3046975Aは
Google Patent Searchにて確認できます。
上記基本特許に基づき、「Heat-O-Lator Hand Warmer」リリース。
1960年代に販売されたようです。
Silver、Gold、およびこちらのPink Goldモデルが
リリースされています。
アルミダイキャスト筐体で「ダイヤル式火口」による
3段階の温度調節が可能、エレガンドシェイプモデルにて
米国のみならず世界中にコレクターが高く評価し、
高額で取引される程です。(全て廃盤)
※Dial-Therm社(N.Y.)との関係は不明ですが、明らかに同じ機構を持っています。
※温度調整できる白金触媒カイロとして上記モデル以外、Optimus社、ハクキン社
Abercrombie & Fitch 「Hi-Lo HEATRETTE」の存在がありますが「回転式火口」仕様は
非常に珍しいものです。
プラチナHand Warmerコレクター垂涎♪
米国内でもなかなか入手できないオシャレなPink Gold Colorモデル。
この季節~気温の低いフィールド、プレゼント、コレクションとしてご活用下さい ‡‡
廃盤にて入手困難
<★パッケージ入【Heat-O-Lator】お宝Heat Control Hand Warmer★稀少カイロ★Made in U.S.A.♪>
この機会に是非どうぞ!
(2024年 12月 29日 20時 50分 追加)【使い方】
1) キャップ+火口(バーナー)を外し、ハクキンカイロ用ベンジンまたは
ZIPPOオイルを本体に注入します。
およそ20ccで20~30時間燃焼します。
(ハクキンカイロと異なりHeat-O-Latorは定量カップがありません)
2) キャップを本体に戻し、ダイヤルを「"H"/High」に合わせます。
3) マッチ、ライター等でダイヤル内側のワイヤー保護された火口に火をあてます。
触媒反応を起こすためですので、火口が焦げるほど焼いてはいけません。
4) 20~30秒位で反応が出ますので火口の赤い反応を確認します。
5) 反応が進みポカポカ暖房となります♪
(低温ヤケドには十分ご注意下さい)
6) 温度を下げる場合はダイヤルを「"M"/Middle」「"L"/LOW」に合わせます。
7) 一時消化はダイヤルを「OFF」に合わせるだけです。
8)ベンジンが蒸発しますので、別に箱、難燃性の袋を用意すると便利です。
9)火口は独特な形状のため換装は困難です。
(ダイヤル部分を外す事が出来れば可能です:落札者様で工夫なさって下さい:経験あり)
10)ダイヤルには「FUEL」ポジションがありますので、慣れればキャップを外さなくても
給油が可能です。(お試し下さい)
11)通常はボディ裏にあるネジでキャップとボディを固定しておきます。