〔 圧倒的ずば抜けた音質を誇るホーン型とA.R.U.搭載 〕
《 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどああいいなあと惚れ込むものを製作する 》
《 これが真理であろう 》
□ 蘭 PHILIPS/オランダ フィリップス 1959年製 超高性能 20cm 強力アルニコ・マグネット フルレンジ 『フロント・ロード・ホーン型』
『内部特殊構造』Box A.R.U. (音響負荷器 詳細後述 画像5)搭載 WE 757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
スピーカー・ユニットのコーン紙 エッジ マグネット フレーム全てが美しく非常に程度のよい高品質 最高グレードの中古品です
劇場や公共施設のアナウンス用としても使用されていた芸術性と音楽性に優れた超高性能プロ用(業務用)ユニットです
〔 極めればホーン型になる 〕
生演奏を彷彿する本当の立体感や奥行や広がり ハイ・リアリティ そして能率がさらにアップし 音がよく飛ぶ素晴らしさ
〔 A.R.U.搭載で可能となったこと 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった どこにもない『最も質のよい低音』を超えるものは無い
A.R.U.を聴かない限り本当に質のよい『軽快に躍動する』最高の低音に気付くことはない
多くの質の悪い低音は気分が悪くなる
RFT BRAUN GRUNDIG等のドスンドスンという『重く鈍い低音』は最低である
これらの軽快に躍動しない鈍い低音の原因は敏感に反応しない『ゴム・エッジと重いコーン紙』にある(これが賢者の教養である)
そして 空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』が可能となったのもA.R.U.搭載だからである(画像10 詳細後述)
A.R.U.をマネした後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱とは『月とスッポン』であり論外です
(注)『月とスッポン』とは比較にならないほどその違いは大きいことを言う 次元が違うのである
〔 音のよい上質高級合板を使用したWE Type Box 〕
Boxは かの有名なWE 757Aを範として設計 百戦錬磨によるノウハウと高度の木工技術(ホゾ組)を駆使
精密加工し製作した美しい仕上がりの新品です
厳選した透明感のある音質で音楽をよく歌い響きがよい上質の高級合板を使用している
当地には大手合板メーカーの大きな四国工場があり
一般には入手不可のBoxに最も適した特別な高級合板が入手出来るのである
だから 音のよい最高のBoxが製作出来ているのである(構造用や建材は使用していない)
〔 最高級蜜ろうクリーム仕上げ 〕
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た
最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている
なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【重要な賢者の教養】ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません〔要注意〕
【参考】〔 つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱の悲劇 ユニットを生かすも殺すもBoxしだい(賢者の教養)〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
そして 大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
〔要注意〕25ミリ厚板 重量箱は音楽芸術とは程遠い『つまらい音』の駄作になるためお薦めしていません
【オイロダインのウソ情報】〔賢者の教養〕
オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製というRFTを持ち上げる説明を見かけるがウソである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilmu製である RFT製ではない
1972年の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U. Laboratry研究員〕
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□ 《 ポリシー(製作方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らないつまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い見る者を欺くとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔 西独製とはここが違う 〕
西独製の音は明らかにいい音がするので誰が聴いても分かりやすい
そのため音を聴く向きにはよいかもしれないがフィリップスはそういう音ではない
フィリップスは音がよいだけではなく音楽の楽しさにあふれている
心を熱くする歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性 そして音が音質が温かく心優しい感じがする
ジャズやヴォーカルやクラシックも聴き惚れていつまでも朝までも聴いていたいと思う音質である
それに比べ西独製はどこか冷たい
〔音質評価〕
□ 《 芸術が薫り 心に響き熱く燃える本当の音楽表現はフィリップスでなければ出来ない そして『最強』空前の30Hz超低域再生(詳細後述) 》
1 音楽の歓びや哀しみの涙が ああ心に響く
そして 心のよりどころとなるような音質である
ジャズにしてもヴォーカルにしてもクラシックにしても聴き手の心に迫ってくるものがある
これが感動を呼ぶのである
そうでなければ聴く意味がない
2 圧倒的スケールと凄まじい迫力 強烈なエネルギーやパワー感 真っ赤なバラのような激情が爆発し
体中の血が騒ぎ興奮する
3 ジャズ ポップス ヴォーカルやソプラノ クラシックなど色々聴いてみると音楽の楽しさに没頭する
4 音が引っ込まず矢のようにハイ・スピードに飛ぶ音である
よく飛ぶ音のよさは音量を絞ってもつまらない音にならずいい音で聴けることである
夜静かに小音量で聴く場合にがぜん威力を発揮するのである
こういうことをご存じであっただろうか〔賢者の教養〕
5 A.R.U.が作る軽く風のようにフッと出る最高に質のよい低音は類を見ない
この最も上質の低音を聴くともう多くの質の悪い低音は気分が悪くなる
ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベース・ソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよくすべての音程がよく分かる
パーンと皮を張ったスネアドラムの乾いた音が小気味よい
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタック音の切れ味がよく
また シンバルの厚みのある質感が実によい
質のよい低音という旨いものを食ったことがない者ほどドスン ドスンという重くにぶい低音を好む傾向がある
6 彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
100数十人による大オーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿するステージの奥行きや広がり
ボーカルやソプラノ ピアノやヴァイオリン等の楽器の立体感のあるリアリティはホーン型だからである
ホーン型により能率もさらに高くなるため(推定98dB以上 超高能率)一層ずば抜けたいい音で鳴るのである
7 あたかも目の前で情感豊かに歌っているような生演奏を彷彿するハイ・リアリティに驚く
しかしながら 音楽はリアルであればよしというような単純なものではない
よく歌うか 歌わないかであり胸に迫ってくる音かどうか 感動が得られる音かどうかである
〔音質評価は個人差があり 客観的に評価したものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です〕
〔見よ!この美しいカーブを〕
□ 《 JIS規格に基づいた測定である 》
《 信頼性が高い高性能 測定器を使用したインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance Analyzerにて JIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正しく正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である
A.R.U.だけに見られる特徴である 密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプも この少しの盛り上がりは出来ない
2 公称インピーダンスは4Ωである メーカー発表も4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
3 fo(低域共振周波数)は70Hzである
JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo(エフゼロ)と呼ぶと決められている
(注) DCRをよく見かけるがインピーダンスではない(テスターでインピーダンスは測れない)
□ 《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は30-17000Hz 50-12000Hz±5dBである
空前の驚異的『30Hz超低域再生』はA.R.U.の優秀性の証である
実に見事なワイドレンジ&フラットである特性は超高性能の根拠である
特性対数グラフも Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
以前製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaer の説明を受けたとき測定器は1000万円することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見るものを欺くとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
□ 《 A.R.U.(Acoustic Resistance Unit)/ 音響負荷器 》
超低域再生を可能とし
密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも優れた低域再生方式である(A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外)
低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである
優れたスピーカーは低音を増強しなくても必要にして十分の量が出るものである
ドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう
原因は過渡特性 インパルス応答 感度が悪く反応の鈍いゴム・エッジや重いコーン紙にある
A.R.U.は他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である
A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである
Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている
英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文(スピーカー負荷の新技術)を読み
理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで数えきれないほど製作してきた
〔A.R.U.Laboratry研究員〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1959年
音圧周波数特性 30-17000Hz 50-12000Hz±5dB(Frequency Analyzerによる実測値)
能率 推定98dB以上 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 4Ω(Impedance Analyzer による実測値 DCRではない テスターでインピーダンスは測れない)
メーカー発表も4Ω
Box寸法(mm) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 6Kg
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです