【仮面の消費者金融】
★橋本玉泉=著
★2010年12月25日初版第1刷発行
★鹿砦社
(もくじ)
まえがき
【第1章】総量規制は救済策ではないは本当か
◇マスコミがいっせいに報じる総量規制の弊害
◇貸金業法改正までの経緯
◇総量規制で庶民は本当に困っているのか
◇これまで貸し過ぎていたカードキャッシング、消費者金融
◇総量規制論議の正体
◇実際に効果を上げつつある法改正
◇多重債務の原因を解決することが今後の課題
◇まるで変わっていない大マスコミのご都合主義報道
◇行政も救済に動き出すか
◇総量規制によって小規模事業者は本当に困るのか
◇無収入の人間にも貸すべきという論理のおかしさ
◇借金をしなければ生きられないとは正常な社会か
【第2章】多重債務をとりまく現状と債務整理二次被害の実態
◇依然として多重債務問題は深刻
◇横行する債務整理広告と債務整理二次被害
◇ヤミ金の場合には高い報酬を請求するケースも
◇知らないのをいいことにほとんど依頼者にやらせる弁護士
◇利益優先の多重債務・過払い金返還ビジネスと成り下がってしまった一部の法律家たち
◇無料相談 安い費用 などのキャッチコピーで多重債務者を大量集客
◇面接しないという「カネがすべて」の儲け体質
◇クレ・サラ被連協が日弁連に申立
◇この数年は債務整理全化の分かれ目か
【第3章】借金に対する誤解と自己破産の実際
◇借金というものへの誤解
◇返済不能になったらまず行動すべき
◇あいかわらす一〇万人を越える年間自己破産件数
◇「借りたほうが悪い」「借りたものは返すべき」という論調の大手マスコミ
◇偏見の最たるもの 自己破産は合法的な踏み倒し
◇自己破産の実際
◇金利を計算してみる
◇破産申立の開始
◇自己破産に対する誤解の数々
◇破産申立書が書ければほぼ完了
◇破産審尋
◇免責審尋
◇破産後の生活
◇本人申立を受け付けない東京地裁
【第4章】消費者金融の現状
◇消費者金融の苦しい現状
◇貧困ビジネスを支えるクレジットカード
◇決済代行会社の問題点
【第5章】武富士の経営破綻と消費者金融の危機的状況
◇消費者金融大手「武富士」が経営破綻
◇盗聴・違法取り立て・過度なノルマなどの不正・違法行為の歴史だった武富士
◇もともと無理があった消費者金融のビジネスモデル
◇あいかわらず武富士を追及できない大マスコミ
【第6章】過払い金を貪らんとする非弁提携ビジネスに組織的不法行為の狙いが
◇過払い訴訟急増の陰に一部法律家による不審な動き
◇非弁提携が組織的に進められた可能性
◇弁護士の収入減につけこむ非弁提携ビジネス
◇組織的非弁提携関係者らしき面々の周辺
★あとがき
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★状態は中の下程度です。
◇経年の傷みがあります。
◇使用感があります。
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(商品番号 R11/14)