<説明>
コレクター様からの委託出品ですが、
再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。
また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。
エミール・ギレリスによる、亡くなる直前の”遺作”(録音)で、
ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第30番 op.109
ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第31番 op.110
露メロディア C10-25241 006
( モスクワ・プレスの赤ゴシック・レーベルで、12インチのレコードです。 )
注意 ) 1985年のドイツ・グラモフォン録音です!
<状態>
NM++
管理上の表面のスレ程度で、殆ど未使用のピカピカの極美品です!
※ メモより
「 ロシアから送り込まれた、最大&最高の刺客!エミール・ギレリスが残した
最期の録音にして“究極の1枚”!ベートーヴェンの傑作! 30番 と 31番 のピアノ・ソナタ!!!
若い頃は「鋼鉄のタッチと完璧なテクニック」等と称されていたが、50代から14年をかけて、
ピアニストとしての集大成を目指した、ベートーヴェン全集の最後の到達点が、当30番 & 31番!!!
( 5曲を残し未完 )
1985年の8月に30番、9月に31番を録音し、翌10月に帰らぬ人となった壮絶な1枚で、
何とも瞑想的な音楽世界に誘われる特別なレコード!!!
今回は存在も殆ど知られていない大変貴重なロシア・プレスの高音質盤で、
ドイツ・グラモフォンとは比較にならない、生々しいピアノの再生音に感激の秘蔵盤!!! 」
とのコメントあり。
ジャケット / 経年変化による多少の傷みやリング・ウェア等はあるものの、まずまずの状態です。
( 裏面には、E.ギレリス晩年の録音データ等が掲載されております。 )
※ 大きな問題(誤記等)があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、
基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
<御紹介>
当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて
クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。
そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。
落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。
ですので、安心して入札して頂ければと思います。
( 盤面の外傷等は除きます。)