雅虎拍卖号:t1122807929
开始时间:12/30/2024 06:10:32
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结束时间:01/05/2025 17:10:16
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★商品説明★ | 芦辺拓著 「奇譚を売る店」 光文社文庫 2015年 12月 文庫初版 定価 660円+税 286頁 |
★著者略歴★ | 1958年、大阪生まれ。同志社大法学部卒。讀賣新聞大阪本社に入社。1986年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞佳作。’90年「殺人喜劇の13人」で第一回鮎川哲也賞受賞。1994年より執筆活動に専念。弁護士兼名探偵の森江春策が主役のシリーズが有名。最近では助手の新島ともかもいい味出している。 |
★作品内容★ | 探偵役が森江俊策でないし、そもそもミステリではないのかもしれない異色連作短編。 ”また買ってしまった”で各篇が始まる。中学生の時から古本屋に出入りするようになった”私”はまた今日も奇妙な古本を買う。職業はそこそこ売れているような小説家らしい。そしてそこから奇妙な話が始まる。「帝都脳病院入院案内」大正時代の脳病院の入院案内。そこに載っている写真や図面をもとにジオラマを作ってみると、小さな窓の中に動く影が。「這いよる影」雑誌を切り抜いて自家製本したような本。内容は、エログロでセンスのかけらもないようなものだったが、妙に作者が気になって調べていくうちに、最近も文学賞に応募しているようだ。でも時代も違うし、最初の作者はもうとっくに消え去っている。しかし、内容はあの本と同じようなセンスのかけらもない題名と主役。「こちらX探偵局・怪人幽鬼博士の巻」子供時代に読んだ少年漫画雑誌。それを見つけて読みだした。妙に懐かしい。でも結末がおかしいこの後はどうなっているのだろう。「青髭城殺人事件 映画化関係綴」戦前に計画された小説の映画化の企画書。そこに載っている主演女優とうり二つの少女を見かけた。すでに何十年もたっているのに。「時の劇場・前後篇」ある本の前篇だけ手に入れたのだが、そこに描かれているのは自分の先祖の物語のような気がする。そして前篇の最期で自分が生まれる。その後の人生は後半に描かれているのか?必死に探し回る。「奇譚を売る店」また古本屋に入って本を買ってしまった。そこに描かれていたのはこの本(今読んでいる本)と同じ内容。この本の作者は。本に取り込まれないように。 |
状 態 |
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★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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