英語音楽自伝「Miles:The Autobiograpy/マイルズ・デイヴィス自叙伝」 Miles Davis/マイルズ・デイヴィス, Quincy Troupe/クインシー トループ著 Picador 1990年初版発行 序他13頁+421頁+写真32頁 9.99ポンド 13x3.2x19.7cm 0.38㎏ Paperback
【裏表紙より内容紹介】Miles: The Autobiography, like the man himself, holds nothing back. He talks about his battles against drugs and racism, and discusses the many women in his life. But above all, Miles talks about music and musicians, including the legends he has played with over the years: Bird, Dizzy, Monk, Trane, Mingus and many others. The man who has given us the most exciting music of recent times has now given us a fascinating and compelling insight into his extraordinary life. 'An engrossing read ...gives fascinating insights into the cult phenomenon' Miles Copeland, Weekend Telegraph 'Magnificently truthful, action packed, raw and bleeding' Miles Kington, Independent 'Passionate, opinionated, unfettered ...What gives this book, and the man, their final weight and strength is that Davis's driving, almost possessed pursuit of his art. The passion to create is all, and let the world go hang itself' Herbert Kretzmer, Daily Mail
【日訳宝島文庫『マイルズ・デイヴィス自叙伝』より内容紹介】(上)20世紀の音楽…ジャズ。草創期から常にその中心にいて、“帝王”と呼ばれながらも絶え間なく変化を続け、ついにはジャズの範疇からも飛び出した天才。「オレがやっているのは、ただマイルス・デイビスの音楽だ」と豪語した男の実像は、厳しいまでの努力と強烈な自負心に裏打ちされていた…。マイルス唯一の自伝が、待望の文庫化(全2巻)!“バード”や“ディズ”とのNY時代から始まる第1巻。(下)自分のめざす音楽のためには、すべてを犠牲にしても厭わなかったマイルス。波乱万丈のその人生に登場する多くのミュージシャン。友情、仲違い、再会、そして死別。一方で展開するさまざまな女たちとのドラマ。死の淵に立ち、一度は音楽から遠ざかったマイルスを再び駆り立てたものはなんだったのか…。常に黒人としての誇りと怒りを胸に刻みこんで生きた20世紀最大の音楽家の衝撃の人生。
【ウィキペディアより】マイルス・デューイ・デイヴィス三世(Miles Dewey Davis III, 1926年5月26日 - 1991年9月28日)は、アメリカ合衆国出身のジャズトランペット奏者。作曲家、編曲家。アルバム『カインド・オブ・ブルー』『ビッチェズ・ブリュー』など多くの作品で知られている。日本には彼を「モダン・ジャズの帝王」、「モダン・ジャズの帝王」と呼ぶジャズ・ファンやジャズ評論家もいる。いわゆるジャズの巨人の一人。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー、ヒップホップ・ジャズなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引した。
【商品状態】経年により中古感があり、三方ヤケヨゴレ、表紙軽スレ縁角軽イタミがあります。装丁はしっかりしており、中は書き込み等は有りません(見落としがありましたらご容赦ください)。概ね並の状態です。本書が中古書であることをご了承の上お買い上げくださいますよう御願い致します。(整理番号575・66・956) 1117712171