
GSX1100Sカタナ
純正スタイル
車検 令和9年9月まで
とても綺麗でタンク、カウルなど割れや凹み傷なし
金属部分に多少のサビありますが、気にするほどのものではありません。
2025年9月 メンテナンス
エンジンオイル交換
オイルフィルター交換
ブレーキフルード交換
リアスプロケット交換
リアブレーキパッド交換
スピードメーター針交換
タイヤ交換 バトラックスBT46
スパークプラグ交換
しっかりメンテナンスした車両なのでそのまま乗り出せます。
カスタムパーツ
ヨシムラサイクロン(レース専用)
アールズオイルクーラー
ブレンボキャリパー
キャリパーサポート
サンスタービッグローター
エンジン
始動性にも問題なくエンジンはセルにて正常に始動可能です。アイドリングも安定しており異常な煙や異音も出ておりません。
また、ミッションのシフトもアップ/ダウン共に正常にシフト可能です。クラッチの滑りやジャダー等の断続的に滑るような症状もございません。
よく質問されるセルのワンウェイクラッチの滑りも出ておりません。可視範囲での確認ではございますがオイル漏れもございませんでした。
また片排やアイドル時のハンチングもなくアクセルのツキも良好です。回転落ちにも問題はありません。イグナイタ不良による始動不良もなく冷間、温感共に問題はありません。
サイドカバーにあるチョークレバーの機構も正常です。
この一台は非常に貴重なもので昭和58年当時、750ccまでしか国内販売が出来なかった為に1100ccを乗るためには輸入車という形で登録する必要がありました。その時代に新車として日本に輸入された貴重な一台です。その後、中古並行輸入車としてはかなりの数が輸入されていますが昭和58年に1100ccとして登録されたものは極めて少ないです。非常に高価だったので購入できる人がほとんどいなかったという事です。
その為、車検証上の初年度登録年も昭和58年と記載がございます。
当時のブレーキはこの車重に対して容量が足りなさ過ぎて止まらなかったので現行品であるサンスターのローターとブレンボのキャリパーで大幅な制動力の向上を図っております。
ブレーキホースもメッシュホースに換装済です。
よくあるメーターの針折れやひび割れも無くトリップのノブの折れもございません。
また走行距離は37000km台の実走行で走行距離管理システム通過済となっております。
この様な条件の車両は市場でも滅多に出回りませんのでお探しの方は是非この機会にご検討下さいませ。
もちろん事故や大きな転倒によるフレームの修復歴もございませんので安心して乗って頂けます。
現車確認は歓迎です。
また気になるところがありましたらご質問下さい。
よろしくお願いします。