Old Violin Labelled V.Postiglione

Old Violin Labelled V.Postiglione 收藏

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卖家账号:billy2015_7.18 收藏卖家

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初めににお断りしておきます。これは再出品です。画像を変更したためです Vincenzo Postiglione のラベルのあるヴァイオリンを出品します。この作家は1世と2世とありまして。ラベルを見ても,どっちとも見えるので、つまりanno 1909か 1809かわかりません、1世だとすると19才の作となりますので、ちょっと無理があるかもしれません。となると1909になるのですが、それにしてはラベルが古く見えます。相当薄れていてペンでなぞってありますが、年数のところはあいまいです。ニスがオイルなので古い時代の可能性がありますが、これも決定的ではありません。 内部を見るとバスバーが極端に短く10㎝ほどしかありません、しかも削り出しではなく張り付けてあるタイプです。 ネックブロックがないタイプで(某楽器商の鑑定家によると省略であるとのことですが私は違うと思います)弾いてみるとわかりますが指に振動がはっきり伝わり、音程に確信が持てます。 余談ですが小生の常用しているGuarneri del gesu もこのタイプです。 さて音ですが前回出品したCerutiほどではありませんが、強力な音を持っています。ちょっと各弦のつながりが難しいところもありますが、これは弦がE線以外すべて素のガット弦であるためと思われます。特定の感情にではなく訴えかけるような音色です。 サイズですがLob357mm Bouts 161,103,197mm Mensureも197mmです。センターが103と非常に狭いです。 それではよろしくご検討ください。ケースは付属します。

(2025年 10月 5日 6時 44分 追加)
エンドピン側の画像でサドルが浮いていますが。その後修正しました。画像の差し替えが不可能ですので、悪しからず。

(2025年 10月 6日 21時 38分 追加)
ネックの画像を見るとわかりますが、スクロールの部分から下が交換されているのがわかります。ネックの前端の画像に見られる木質の新しい感じがその証拠とも云えると思います。全くのフェイクならこのようなことをするのは無意味です。しかし20世紀初頭の楽器ですので、ネックが低い可能性はありません。となるとこのようなタイプのネックに変更したということになります。 余談ですが私もこのような改造をいくつかしています。似たようなことを考える作家もしくはリペアラーが多数いると思わtれます。我が国はそのあたりの検証が遅れているのではないでしょうか?先にも書きましたが、弾いてみるとその違いがよくわかります。音程感(演奏上の)が全く変わります。

(2025年 10月 10日 19時 34分 追加)
音程感が変わると書きましたが、抽象的すぎるのでもう少し説明します。ネックとボディの関係がネックブロックがない場合より緊密になります。トップとバックそしてリブがすべてネックに直接接合されます、ネックブロックがある場合はすべてが(柔らかい素材であるー多くの場合柳の木です)ブロックを介して接合されています。 当然弦の振動以外にボディからの振動がネックを通して、指に伝わります。ブロックを通した場合振動は総合的な(ちょっと表現が変ですが)振動つまり耳に聞こえる音と変わりがほとんどない振動になります。そうすると音程は耳で判断するしかないわけです。 これが普通の楽器です。ブロックがないと、どうなるかというと二つの振動が体に入っていきます、うまく弾けていなかったり、重音が上手く響きあっていなかったりすると、分裂して聞こえます。これはまあ慣れが必要ではありますが、修正が自然と出来ます。さほど時間はかかりません。ヴィオラから持ち替えた場合より簡単です。俗にツボという言い方がありますが、これは指と耳の相関を表現したものといってもよいかもしれません。これがブロックを通さない場合とてもはっきりします。ですので素早く音程が修正でき、音程を正しい(自分の思っている音)方向に取っていくことが容易になります。 早いパッセージなどは特に容易になります。お解りいただけたでしょうか。

(2025年 10月 15日 14時 06分 追加)
ニスがあまりに薄いので、ちょうど残っていたoldwoodのcremona というブランドのニスを薄く塗りました

(2025年 10月 20日 22時 10分 追加)
 私事になりますが。小生カルテットをしていたことがあります。その際の友人(故人ですが)から韓国の著名な作家である。陳 昌鉉さんの楽器をお借りしていたことがあります。名のある楽器というのはそれしか知りません。  その楽器の能力や気質はよくわかりました、そういうものを感じたのはこの楽器のみでした、その後200挺くらいの楽器を扱ってきましたが、最近になって、イタリアの有名な楽器と思しき(ラベルド)楽器が入手できるようになり、昔の記憶に照らして楽器を判別することができるようになりました。ついこの間出品したCeruti のものと今回のPostiglione そしてGuarneri(del gesu) のものなどです。はっきり言いますと、失礼ながら陳さんの楽器は(かなり初期のものではありますが)一段下に感じます。 味わいや音色などはあるのですが、コンチェルトなどを弾けるパワーは感じられませんでした。今回の2つの楽器は、もうひとつのdel gesu のものーこれは手放す気にはなれませんーと比べても勝るとも劣りません。音量や音色の豊かさは陳さんのよりはるかに上です。del gesuは音量はさほどではないですが、高みに向かうパワーが素晴らしいです。  比較で分かるというものでもないのでしょうが、イタリアの楽器というのは指向性がはっきり違うようです。
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