
完成品の12600系(追加でサ12750を1両)と、12200系のライト部分、板キットの12400系屋根部品と組み合わせ、完成品シリーズと同クオリティになるように作成した品です。
ク12500は、12600系由来のボディを3箇所切り継ぎして作成しています。
モ12450、サ12550は、12600系のサ12750を2両使って作成しています。
モ12450は、サ12750の車体の片側妻面を切除し、別の車体から配管付きの妻面を切り継ぎしています。
前面は、貫通扉部分の出っ張りを削り取り、下部ライト部分は切除し、12200系のライト部を移植。前面行き先は、形状変更のため一度埋めて開け直しています。
ライトは12600系ライトユニットと光ファイバーで導光するようにしています。
切り継ぎで再現したク12500は、側面ガラスもカットして入れる必要があるので、ガラスと床下取り付け爪を車体に接着しています。
屋根板は板キットの12400系屋根パーツを完成品車体にはまるように削って装着しています。
先頭車両は板キットの屋根板が長さ不足のため延長加工しています。
前面行先、側面行先、号車、座席表示等の細かい部分はデカールで自作しています。
側面車番は専用機材によるシルバーメッキのホットスタンプで金属調の質感です。
出品にあたり、動力、ライトの動作確認済みです。スムーズに動きます。
片側TN化済み、貫通扉パーツを一つ同封します。
車両は12600系ケースに収納して発送します。