
1980年代に少年科学雑誌や、模型工作雑誌(子供の科学、模型とラジオなど)などで「〇〇の作り方」と連載記事を多く執筆されていた長崎快宏氏の作品です。ただしご本人の作であることの証明するものはありません。私は知人から譲り受けたものでその際に説明されたものです。氏は基本的に作品を売りに出すことは少なかったようですが、一時ご自身のホームページで販売もされておりましたのでそこから入手したものとのことでした。
作風は氏の特徴であるとにかく頑丈にしっかりと作られています。残念ながらパンタグラフ1基にロコモデルの製品でよく見られる錆が発生しており、これはロコモデル製品でもそうですが木工用ボンドに金属や塗料が化学反応することが原因らしいです。こうなるとビスは回らずいとも簡単にボロボロになってしまいます。パンタごと交換するしかありません。
台車はクハ6500と6700がカツミのTR69、モハ6300がエンドウのDT22でモハのみワッシャーのディスクブレーキが表現されています。本来はクハもディスクブレーキなのですが、なぜか付いていません。モハ1両に動力が付いており、直線往復テストだけですが問題なく走行しました。なお、ライトや室内灯はありません。
収納箱はYAMA模型の箱に入れてお送りします。
一世を風靡したモデラーの作品として(前述の通り確証はありませんが・・・・)いかがでしょうか。
劣化点や個人製作品に付きクレームや返品はお断りさせていただきます。
新規の方、評価の悪い方、特に自分で落札しておきながら一度も連絡せず取引不成立になった履歴があるような方はお断りさせていただきます。また直近1か月以内にキャンセル歴が複数あるような方も同様で入札がありましても当方の一存で削除させていただきます。
画像で判断ができない点も多々あると思いますが、ご不明な点はお気軽に質問欄にてお問合せください。
画像で確認ができるにもかかわらず、問い合わせもせず落札後に「ここの部品が付いていない。」などと因縁の上、悪評価を付けてきた輩がおります。(私の評価参照)
万が一にも不都合な点がございましても当方はご納得いただけるよう取り計らいますのでこのような難癖太郎の付けた理不尽な評価に惑わされず安心して応札ください。
お取引ですが当方は決して急ぎのつもりはございません。しかしながら初回の取引ナビに2日以上もかかるような方、かんたん決済の支払期限ギリギリまで落札者情報を開示しないようなマイルール主義の方はたとえお取引が無事に済みましても今後のお取引をご遠慮いただく場合がございます。特に落札者情報の開示は支払時と同時で良いと思っている方がおりますが、出品者の立場としては配達指定のご希望をお伺いしたり、発送の都合などがございますので早めにご連絡をお願いいたします。
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