★世界の残されたお宝〜JSトランス・赤ぽっち★初期オルトフォン、EMTに★JS Jorgen Schou Type 0.32M No.251 MCトランス★’50〜 收藏
一口价: 468000 (合 24008.40 人民币)
拍卖号:s1196644541
开始时间:09/11/2025 07:10:26
个 数:1
结束时间:09/17/2025 22:10:25
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:不可
最高出价:
出价次数:0
★世界の残されたお宝〜JSトランス・赤ぽっち★初期オルトフォン、EMTに★JS Jorgen Schou Type 0.32M No.251 MCトランス★’50〜 |
付属品の内訳 |
・もはや説明不要。 だからと言っても書かないと、善意の出品者だと思われなくなるので、簡単に。 今、カセットテープなどのデッドストックをいくつか出しているのですが、読む必要ないけれど、それくらい真剣にお伝えすべきという心構えは持っている。 SPUがリリースされた頃、SMEはそのSPUをベストに再生する事を目指して、個人使用を目的としたプロトタイプを作った。そのプロトは3009も3012も、全然別物。 まず重さが大量生産品とは違う。そうすると音も響きが違うので別物になる。 その時代、トランスとして目をつけられたのがJS。このJS赤ぽっちとSMEのプロトでプラシェルSPUは本当に極楽、極上と思わせる。(これ以外だとWEかNeumann以外に選択肢はない…な) 当時の英語の資料では対象がJSのNo.381、No.251。 前者は1.5Ω:200Ω(12倍昇圧) 251は1.5Ω:200kΩ(300倍) ※MCトランスとして使用できるようにSPU、KOETSUなどにベストマッチのケーシングをしてあります。 381は昇圧比が低いので、MCモノラル用ですな。 251の方はそのままアンプに接続をすることを前提にした推奨選択だったのだとおもう。場合によっては許容入力電圧オーバーになる場合もあるので、マッキンの真空管プリなどは当然調整ができた。(C20あたりまでは本当にアナログのためにあるように思うので、そこら辺と組み合わせる方がいたら是非検討下さい…っていうか、既にお使いですよね) 無難に使うのであれば41の昇圧比120倍位が使いやすいが、251の方はプラシェルのSPUでいぶし銀の様な表現力まで楽しむ向き。 (といっても41も赤ぽっち時代のJSは、やはりJSの音、Ortofonの音。後の一般的に入手しやすいものと比較して…を言っている。自分の使うこれをベストに!というカートリッジのスペックにあっている方を選ぶ) Tannoyでいったら、モニターレッドよりシルバーといった、それこそいぶし銀の表現力。 レッドもゴールドも悪いわけじゃないけれど(もっているが)、あのシルバーの表現力の様なものを音の入り口としてカートリッジ、トランスに拘る価値はある。 入り口が要ですから。MCトランスがあっていなくって、高いカートリッジのボトルネックにさせないように! JSトランス以外にPeerlessの4665あたりも出してみようかと思って、この後準備。 ただ、PeerlessもこのJSトランスほどじゃないけれど、でもいずれにしても高額なものなので、見ず知らずの、写真でしか判断できないものをおいそれと購入できるのか?という考えもご尤もなので、都内であれば(当然、絶対購入前提ですよ!と言って下さい)視聴してからで結構です。 冷やかしとか、好奇心だけで…って言うのは、都内といえども往復の時間がかかるので、無し。 自分が買うのでも、やっぱりオーディオショップでも視聴したし、選択肢がなくても聴いて考えるのは当然。 だって、目で音楽を聴くわけじゃ無いから、耳で聴くので。 WEのトランスも、かつてケースから中身をだして、ケースに別物をいれて売っているなど、オーディオ屋の兄さんらもそこら辺は同然慎重にチェックしていますよと言っていたくらいに、コア材が肝。 WEもNeumannもなぜ高いのかって言うのは、当然個体数が少ないだけじゃ無く、当時のものはもう作れないから。 コア材って、コイルを巻いてある中にあるコアの材料(あたりまえだ…)、パーマロイとか言うとよく分からないけれど、英語で書くとPermalloy。合金なのだ。 特にパーマロイ、高透磁率かつ低ヒステリシス損失で、更に高周波特性に優れているっていうのは、オーディオ関連でなくても部材屋さんなら当然に知っている。 パーマロイ以外にフェライト、アモルファス合金などがある。ここら辺はその業界の人にまかせるとして、スピーカーがフェライト磁石なのか、アルニコなのかを拘るJBLやTannoyのビンテージマニアなら、当時のスピーカーがなぜあれだけ能率が良いのか…っていうのは経験で知っている。 当然、Peerlessの4665もパーマロイ。 この当時のコア材に拘る理由は、大量生産しないとならないものにも関わらず、実際にトランス内部の使用部材は片手に載るトランスの重さから推して知るべし。 と言う事で、中身を入れ替えるよからぬ輩もいれば、そのケースさえあれば、他のものを入れても売れるので、配線をみせてくれ…というベテランがいるわけ。 それでも、WEなんて当時のケーブルを持っている人もいるので、上手くやればソレっぽくできる。 じゃあ、どうやって見分けるのか(聞き分けるのか)? 聴くしか無い。たかだか数万の買い物でも、本物か偽物かで大騒ぎになるのだから、ここら辺のものは現物の音を確認してもらいたいの。 当然、その時にお持ちのMCトランスと比較してもらっても良いのだけれど、試聴会じゃないので、出来れば初期のプラシェルSPUをお持ちの方だと、より本物感がわかるのでお願いしたい。(視聴用にプラシェルSPUを持参しても良いのだが、本物かどうかの確認なので、本来の目的と外れてしまう) そこで、使用しているNeumannやPeerlessなどと比較して、想定昇圧の音の破綻が無いかを確認して、購入、受け取りました登録としてもらいたいのです。 だって、今メーカーが出しているトランスも、レコード時代のメーカーのトランスも完全にカートリッジの昇圧比にフィットしていなくても音は出る。 NeumannのBV33などはMCカートリッジのモノラル、ステレオ切り替えること無くそのまま破綻無く再生する。 WE618B(配線に依りますが、入力インピーダンスを30Ω程度までをベストエフォートとしてケーシングしているはずです)も30倍程度の昇圧。 NEUMANN BV 33は100Ω程度までを50倍の昇圧をベストエフォートとして範疇に入れている。 昇圧比は入力インピーダンスが何Ω時の範囲でベストエフォートなのかが大事なので、現行のメーカーなどは壊れるわけじゃない…大丈夫みたいな中途半端な表現で対応していると書いている。 昇圧比のマッチングがとれているなら、トランスフォーマーじゃなくて、電気式でも良いのだけれど、なぜ拘るかって言うと、音の粒、響きを表現するときに、炭火の火力で丁寧に調理されたものなのか、ガスコンロで調理されたものなのか位の違いがでる。でも、昇圧比が合っていないくらいだったら、電気式の方が、カートリッジのパフォーマンスは発揮できると思う。ただ音色というか表現力は、昇圧比がずれていてもトランスフォーマーの性能依存なので、そこら辺は好み。 メーカーもレコード針とトランスと販売している(あの海外の有名メーカー)も、カートリッジのスペックと、トランスの昇圧をきちんとみてもらいたいのだけれど、そら商売だから具体的なことを書かずにXX向けと書いてある。 でも、SPU一つとっても全然違うので、昇圧器のスペックと比較してちょっと無茶だろうと思う。 個人の耳も信心。そんな感じ。 ただ、MCモノラルとステレオの昇圧を持参するどれかで聴いた上で、このJSの赤ぽっちにつなぎ替えて聴いてもらったら、間違いないと判断してもらえると思う。 JSの赤ぽっちは色づけが無いわけじゃない。Neumannなどは純水の様で、カートリッジの特色をはっきり聞き分けさせるもの。 そら、当時のカッティングマシンの検聴用に採用されていたのですから、どの盤の仕事をしても、色づけなく、音のインプット、アウトプットが同等だという状態にしてカッティングするわけですから。 と、ここまで書くと、赤ぽっちが信仰ではなく、意味のある時代の産物で、メーカーも世界中の誰もがレコードを聴くしか無いユーザーの数と比較したら、作っても割に合わないので、二度と作らない。単価が全然ちがってくるので、今の製品などうれなくなるか、それともマニアくらいしかえり好みしないので、在庫を抱えるリスクは取れない。 と言う事で、当時のこれを相当昔に組んでもらった。 左右一応聴感でもほぼ同等と言える組み合わせにしてもらった。 レコード時代、あの五味康裕だって、真空管はロット箱で買って、その中からマッチングしているものを自分で選び出したというくらいですから、当然、真空管が同じロットであってもマッチドペアと呼ばれる組み合わせがあるくらいに、何でも同じだとは言えないのは当たり前。 トランス、同じロットのもので組み合わせようと思ったのですが、これはケーシングの職人さんと私の同じ意見で、かなりシビアに左右のバランスが取れたものを選んでもらいました。耳で聴くが原則。 もし、安くJSのトランスを入手できるのであれば、是非、ケーシングをし直してもらいたい。そんなの違いがあるのか?と思うかも知れないけれど、ターンテーブルだって音の波動を拾っているわけですから、台が大事だったり、プリンスと呼ばれる筐体が大事だったり、ケーブルだってその波動を拾っているので、出来るだけリジッドに。 このリジッドの追求は、FRの池田氏がお元気だった頃、幾度となく相談にお邪魔して、視聴させてもらったりしながらリジッドにリジッドに…と言われたことで、でもその意味が直ぐには解らず、十数年試行錯誤を繰り返しようやく、そのリジッドの入り口が解ったように思う。 スピーカーも筐体が大事だけれど、その筐体を置く床が大事で、オーディオラックも大事だけれど、当然その床も大事。って言うと伝わるか。 トランスのケーシングは、都内の有名なあのお店で、今でも受け付けていると思う。安くはないが、安くないトランスを美味しい味を全部出し切るつもりなら、スポーツカーに乗ってタイヤ大事だと言うことと同様に、その12気筒エンジン、8気筒エンジンの性能を遺憾なく発揮させるためには、トランスならケースにも拘ってみるのも吉。 とは言っても、Peerlessは、アルテックのマグニフィセントとアイドラー式のターンテーブルの組み合わせなので、ぽんと置いている程度。 Neumann、JSトランスはTannoyのオートグラフだと同軸故に余計にリジッドの違いが発揮されるので、このケーシングにした。 高い買い物ですので、出物とであったら今日が最後と勢いで買うことも大事ですけど、その時リスクを極力減らしたいという、お買い物をする側の気持ちも持ち合わせての出品です。 質問欄から現物確認の依頼の連絡を入れて下さい。 こちらからは個人情報が外部に出ないように、回答でない方法で日時の打ち合わせをさせてもらいたいと思っています。 そのまま買うよという度胸の御仁はそのまま購入下さい。着払いにて発送します。 ※付属品は写真のもので全てとなります。製品に付属しているものでも記載の無い場合には付属いたしません。スケールは含みません※ |
お取引について |
・オークション終了後2日以内にご連絡をいただけない場合は、落札者都合での取り消しとさせていただきます。 |
発送について |
説明で書いたことを理解されて返品する必要のないと思われた方のみ、タック宇便着払いでお願いします。 (都内の方は、こちらのロケーションの都合ですが、視聴して確認した上で…クレームの発生しないように…の順番で購入手続き下さい) |
欲しい人の手に渡れば…コレクション譲渡の意味合いもまします(_ _) |
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(余談) ダブルアームでMCを使う、複数の部屋でそれぞれにターンテーブルを置いているなどよくある話で、それぞれにお気に入りのMCトランスを一個かませれば、それ以上の事は必要ないと思います。 あれもこれも替えて楽しみたい…当然そんな頃もありましたが、お気に入りの一発を思い切って購入したら、それをつけっぱなしでカートリッジ自体、個性を吟味するようになりました。 もちろん、ヘッドアンプなども、昇圧が合っているのであれば、それが情報の流れとしては最優先。 流れる水の質が浄水のようなものなのか、何か混じっている様に感じるのか…位がトランスの拘り。 MCトランス、これ行く…と基準が出来ると、後はカートリッジ自体を真剣に吟味するようになるので、あれもこれもカートリッジを買うより、お気に入りのものを思い切って購入して、ソースなどにあわせて替える。基準のMCトランスが固定なので、比較としては最良。 こんなところですかね。 基準が複数入れ替えだと、比較にならなくなってくるので、混乱の沼かな。 レコードのデジタル化は、車の中で聴くソースもCD音源のリッピングだけだとどうしても持ち合わせていないCDもあるので、アナログLPをリッピングしたりします。 高価なオルトフォンで…というのも良いのですが、所詮車の中でアナログっぽく聴きたいだけなので、DDのターンテーブルにMMカートリッジ(どの盤も同じカートリッジでデジタル化したいので、予備含めて沢山もっているのがMMだった)で、同じ基準でデジタル化。 その際にJSのライントランスをかますと、オルトフォンぽく(しかし、所詮は晩年のJSなので、ぽくです…)MMからの音がソレっぽい艶になる。 それくらいに、JSの赤ぽっち、晩年の茶筒、どちらも良いのでしょうが、ぽく…なのか、これだ…なのかの違いは、明らかに聴感で判ると思います。 外観で音を確認するのではなく、耳で確認するのですから、ロゴが付いていたら良いのかとか、同じデザインだったら良いのかというのは、耳で聴いていないですよねって言うだけの話。 | |||
視聴購入前提の持参をしても先にオンラインでの決済が有った場合は、支払い処理された方を優先するシンプルなルールで考えています。 他にも質問あれば、どうぞ。プライバシーの公開にならない様に、適宜、こちらも用いていきます。 |
補足: |
<カートリッジの種類、ターンテーブルの機構別、レコード盤の種類…それにトランスの組み合わせとは> カートリッジもMMでもよいものもあるし、オルトフォン以外にも良いカートリッジは沢山あると思います。 ターンテーブルもアイドラー式の良さもあるし、ベルトドライブもDDでも、それぞれに良さがあると思います。 MCもモノラル盤にはモノラル(溝が違うので、カンチレバーの動き方もモノラル針の構造が理想的…オルトフォンやEMTのモノラルは、理由があってあの形状になっているわけ)、ステレオ針だって、気に入ったらスペアにもう一個揃えておきたくなる。 SPUはステレオフォニックの略なので、SPUモノラルっていうのは、全く意味不明。モノラルから始まったオルトフォンAシェルのカンチレバーの形状が△の板の先にダイヤモンドがついているのには、構造的な意味がある。説明書きに入れたモノラルレコードとステレオの溝の切り方に再生方法の意味がある。 そのSPUだって、シルバー、ゴールド、ロイヤルなど色んな種類があるし、他社のMCにシェルもマグネシウムが良いのかと拘って…などと言い出すと、おいらの所有しているSPUは下にも蓋が付いているプラシェルだし、ベンツマイクロなんてボディが木工だ…。 カートリッジの設計、それぞれに良さが有る上に、トランスもパートリッジやEAR、Peerless、JSオルトフォン、Neumann、WEにヘッドアンプもEARやオルトフォンの晩年のJapanメイドなどを入れると、何をどう組み合わせてそれぞれの特徴を引き出すのか…だんだん判らなくなってくる。 で、あれこれトランスを沢山買ってはみたものの、総じて、これだ!というものを基準に増やさずに、カートリッジやレコード盤(オリジだの、XXプレスなど選択肢もあるじゃないですか…)の選択をしやすくしないと単にコレクションが増えましたになって、本当にレコードをとことん聴きまくっていたのか?と反省会をするまでもなく、無駄な時間を使ったと思ったわけ。 <組み合わせると何通りあるのか> 例えば、カートリッジも3つや4つですまないと思うわけ。お持ちのカートリッジは。 オルトフォンの古めかしいメスのカブトムシみたいなのから、モダンで赤やゴールド、ブルーのバッヂがついているもの、ボディの横に誇らしげにXXthアニバーサリーなどと余計なことをかいてあるものから、ベンツマイクロだって、シェルは何を組み合わせたら良いか…とやっているなどレコード再生に集中してないよな。 <例えば、所有のカートリッジが5つあるとする> ・MC1〜MC5まで順番にナンバリングして、 アンプだって複数持っている御仁らは、当たり前のようなものだろうし、そこは無視してトランスが3つあると組み合わせがどうなるか ・トランスは3つでTR1〜TR3の順とする ・TR1〜MC1、MC2、MC3、MC4、MC5 ・TR2〜MC1、MC2、MC3、MC4、MC5 ・TR3〜MC1、MC2、MC3、MC4、MC5 MCカートリッジが5個でおさまる御仁は、相当、フナ釣りに戻ってこられたベテラン中のベテランだろうけれど、5つのカートリッジと3つのトランスのかけ算が組み合わせなので、これにレコード盤はジャズだのロックだの、クラッシックだの、それも米盤とかXXプレスとか、エンジェルだとか独グラモフォンだとか、日本の記念盤とかになってくると、もはやどの組み合わせがベストかなんて、感覚でやっているだけに違いない。まあ、外れはないのだろうけれど、レコード盤をとっかえひっかえ聴いているのかっていう反省会を後にすることになる。 <そしてLPの枚数やCDなどを再生する事を楽しむのにどれだけの時間を使えるのか> 上記のトランスが3つなんて、お上品にまとまっていて優等生なのでしょうけれど、それでもこれだけの組み合わせにレコードが千枚、二千枚となると、人生の残りの時間で何度聞き返せるのだろうかと思うわけ。 CDだって3千枚以上になって、何処に何があるかはだいたいの場所がわかっていても、これが聴きたいっていうのを直ぐに取り出せなかったりするので、全部リッピングした。NASのミュージックサーバーに入れて、それを全部鳴らしきるだけで2ヵ月じゃきかない。 寝ている間も再生させてですから、じゃあレコードは何度残りの人生でそれぞれの盤を再生させるのだろう…。そこにカートリッジはこれにしてトランスはこれで、アンプはこれで、スピーカーはこっちで…となると、アンプとスピーカーは固定だとしても、どのカートリッジでならしたいという単純な思いに対して、トランスが多すぎるくらいだったら、お気に入りの二種類程度に絞った方が良いと思ったわけ。 トランスが高いとか、個人の感覚ですが、SPUを10本もっているのであれば、1本あたりのトランスのコストは1/10だし、3千枚のLPを再生させるのであれば、一枚あたりの割り算で、ベストの再生の為の選択肢として、本当にこれだというものに絞るのはアリだと思うわけ。 葉巻やパイプ煙草、とても高額の様に感じるかも知れないが、今でも趣味人はたしなんでいる。大学時代の恩師が、パイプ煙草だったこともあり、そのダンヒルのコレクションを掃除すると1杯吸わせてもらっていた。(良い時代だ) そして、自身が葉巻やパイプ煙草に興味を持つようになって欧州の趣味人に、聞いた。グレードは上をみたら切りが無いが、何を選んだら良いのだ?と。 日々楽しむものだから、可能な限り最上位のものを試して、そこからひとつずつグレードを下げていく。ここ以下には下げられないな…と思う手前を自分の好みの銘柄にしたら良いと。 葉巻やパイプも音楽も嗜好品、嗜みですな。 ただ、レコード針やトランス、マッキンの真空管アンプも(マランツでも300Bのシングルでもなんでもいい)、TANNOYやALTECの16Ωだって、一度選んだら、買い換えてグレードを下げる必要は無いのだから、使えば使うだけ元が取れるというか、その前提で選ぶものだろう。 というのもあって、ヤングの頃、霧中になってあれもこれも試したくって増えたものをある程度減らしながらきたが、何を残してそれを軸に聴いていこうと言う方向性が定まったら、後は楽しむだけだ。 使ったことが無いのにSPUのプラシェルは、かまぼこだとか、余計なお世話で、それにあったトランスで鳴らしたときに、中域がしっかりすると高域もメリハリが出てくることに気づくとか、高域が出ないのであれば、鳴らし方に問題があるのか、スピーカーを替えてみなさいとか、多分、ここら辺を選ぶとそんなこと言わずに済むと思う。 ちゃんとしたシステムでMCモノラルで、ちゃんとしたトランスかませて、TANNOYのゴールドでもレッドでもよい、ビートルズのモノラル盤をスピーカー2本で再生したときに、定位の良さから、メンバー何人いるんだ?と思うほどに、左右のスピーカーからモノラルのビートルズの再生はあり得ないと言う事にも気づく。 モノラルだから古ぼけた音がするというのは、システムを見直した方が良いと思う。 例え、SPレコードだって、当然帯域は狭いが、中域に限ったら、ものすごくエッジの効いた生々しい録音だと気づくと思う。ダイレクトカッティングだから、当然なんだなと学びもある。 ということにも触れて、MCトランス、余計な着色がされない、本来レコード針がもっている能力を極限まで発揮できるものを選ぶのもTIPSとして。 同時に、レコード針の持っているポテンシャルを発揮させていなかったと思うかも知れない。 なんかこんな感じのことを楽しく読んでもらって、選択のお役に立てば幸い。 いつまで出品か不明なので、メッセージとして、皆さんの趣味の時間がより充実へと高まっていくことを祈念して。 |
*補足の必要があると感じた内容を幾つか* |
幾つか出品されていたJS赤ぽっちも趣味人が早速落札されたようですので、晒し者の様な出品もイヤだなーと取りやめる前に書き残し。 (まとめ) ・JSトランスのホンモノ確認の際に比較持参のNeumannのMCトランスBV-33(将来向けにストックは視聴時に要望あればその場で出品可能) ・ケーシングのお店(イメージしていた都内の店主が今年の春に亡くなったそうで、EMTの窓口をやっている都下のショップなどまだ受けてくれるところあり) ・NeumannのMCトランスBV-33のレプリカとか不審なこと、入手先の確認 ・ステレオ時代のもの作りとトランス ・モノラル針でLPの持っている情報量再確認が基準に ・オルトフォン推奨のJSトランス(251と384)の時代とそれ以降 |
・JSトランスのホンモノ確認の際に比較持参のNeumannのMCトランスBV-33(将来向けにストックは出品可能) 質問欄から相談頂いて居るNeumannのMCトランスBV-33は、視聴時に持参しますが当方の古いもの以外に、将来のシステム拡張時に備えた買い置きがあるので、そちらを出品するなどの方法でお譲り出来ます。 ちなみに、JSトランスの真贋確認の為に比較試聴する理由は、SPUが1.5Ω程度のインピーダンスでNEUMANN BV 33が3-100Ωのカートリッジ負荷インピーダンスに対応(ベストパフォーマンスの想定で)。 SPUもDENONの103もDSTやEMTのOFDにも対応なので、搭載カートリッジそのままでBV33でシステムの再生確認を経て、SPUに載せ替えてからBV33、ついでJSトランス接続の比較をしてもらえればJSが本物だと判断頂けると思います。 ・ケーシングのお店(イメージしていた都内の店主が今年の春に亡くなったそうで、EMTの窓口をやっている都下のショップなどまだ受けてくれるところあり) ケーシングをしっかりやってみてと言っていた該当のお店であれこれ購入していたのですが、あそこじゃないか?と思われていた方も居るかも知れませんが、今年の春先に名物店主が亡くなったとのことです。トランスのケーシング以外にBV33の入手先も教えて下さる方で、腕もよいし、まともすぎる方でした。 都内に限らず、腕の良い方がまだ現役でやっていらっしゃるところがあれば是非。 EMTの国内窓口になっているあのお店も、ケーシングやってくれるようですので。(別に出品されていたJSの赤ぽっちも落札終了ですので、カン良く決断された方向けのアドバイス) ・NeumannのMCトランスBV-33のレプリカとか不審なこと、入手先の確認 BV33は、50年代後半(ステレオ盤の開始時)にNEUMANNに納めていたのがテレフンケンだったようで、2年ほど経てHaufe社がそれ以降ステレオ時代のカッティングマシンの検聴用BV33をNEUMANNの仕様書に基づいて納品(最終まで)。この中で2x V264(トランス一個に左右チャネルが収まったもの)とBV33の様に左右チャネル分の2個搭載しているものがあったようです。 CDからDVDの時代になってもNEUMANNのカッティングマシンは引き受け手がずっとあったようですので、本体から取り出したBV33の流通はよっぽどレコード嫌いじゃないとそんな恐ろしいこと出来ないと思いますので、通常にでまわっているのは保守部品としてのストック(もしくは、定かでは無いですが、レコード時代に欧州のマニアが仕様書に基づいた発注をしたとか…とは言ってもカッティングマシンが稼働している時代の40年以上前のストックでしょうから、稀少と言えば稀少)。 トランスの入手先がオランダだとV264を後に発注してストック(再発注)をもっているショップ。 オーストリア(一部、KOREAとJPNのショップに流れている)のコレクター保有のストック。 大体これくらいしかないので、それ以外は完全な出自不明のレプリカか、中身が違うけど自称BV33。 赤バンドなどというものは存在せず、あの病院経営のオーディオマニアの御仁が説明の都合で呼んでいたものを商売目的でレアとか言った情報が英語圏にも翻訳されてデマの様に世界に広がっているようである。 もともと、あのタイプのトランスはパートリッジなどの古くさい錆びたようなケースも時々見掛けることがあると思うが、初期のケースはテープの部分は紙テープのようなもので止められていただけで(資料として発見できる検聴用のものは黄色のテープ)、それも文字表記なんてCANのケースには一切なく、その紙テープにタイプライターの文字で印字されている時代。 スタンプでBV33と書かれている訳はないし、ドット印刷でV264と書かれているものも、ドット印刷の技術はタイプライターの後のワープロ時代で、IBMのボール式タイプライター以降の時代。早くとも80年代中旬以降の発注だ。 だいたい国内のレーベルでもSONYなど帯に「ノイマン製カッティングマシン採用」と誇らしげに書いてあったのを意味も解らずに記憶した覚えがある。 ノイマンと言えば、チェコフィル。しかし確かドヴォルザークの新世界からはCOLOMBIAレコードだったし…子どもらしい混乱である。 その81年リリースのレコードはPCM録音と誇らしげに書かれているような時代。 保守部品を供給してもカッティングマシンは働き続けるし、独逸人のモノの考え方で、米帝のようにアッセンブリで交換、交換、廃棄っていうのはない。 ・ステレオ時代のもの作りとトランス 東西ドイツの統合以降、そしてチェコも自由化してからベルリンに滞在していたのですが、ずっとベルリンにだけ居ても…と言う事で、ひと月くらいかけて欧州を一回りしてきた。 その時エルベ川沿いを鉄道で南下してチェコに入るのだけれどブルタヴァ(モルダヴ)川が嬉しくて、カレル橋が観光地だとしても、橋を7本くらい川沿いに下って歩き、川の反対側に渡りまた7本橋を越えて戻ってくると数時間潰れるくらいに飽きない。当然、ミュージックプレーヤーからスメタナをかけてみるのだけれど、そんなプラハがいたく気に入り2週間ほど滞在した。その後はオーストリア…その他の国々をまわるのだけれど、当時、鉄のカーテンの向こうにあったはずのソ連圏の演奏家が西側でレコードになったりしていたんだ…と思ったわけ。 ベルリンの壁崩壊が1989年、ソビエト連邦の崩壊がそれに続くわけで、ちょうどカセットテープの出品にも書いているけれど、情報量の急増と情報の垣根が無くなる頃と合致して居る。 つまり、レコードの時代は東西冷戦までと強引に思ったら良いわけで、1984年の独PHILIPSとSONYによるCDの規格スタートも、MP3を始めとする圧縮技術も独逸の技術で、実は独逸のもの作りの正確さが、いろんな形に進化していく。 ただ、明らかに日本のもの作りと違うのは(当然、米国とはもっと違う)、品質改善以前に品質を一定にするための設計を氣合いを入れてするところが大きな違い。 誰が携わっても一定のクオリティがまもられる仕組みで考えると、NEUMANN社とHaufe社の関係も理解しやすい。 Haufe社のトランスなど今ではネットで写真を探せば出会えるかも知れないが、細かなところまできちんとしているんです。トランスって単にコア材になんか巻いていればできあがりって言うレベルじゃなく、ああ、この方式なら一定のクオリティを確実にクリア出来るんだ…と思わされる。 当然、それ以前に設計が理想とするクオリティはもっと高い。 という背景がちょっと頭にあるだけで、NeumannのMCトランスBV-33が以下をつなぎ替え無しに再生出来るとしたら…。(そのための前振りで、そのNeumannでの再生と併せて確認でJSのトランスを購入時にホンモノだと納得してもらいたいのですな) インピーダンスが 初期プラシェルSPUは1.5Ω、以降〜2Ω(初期プラシェル、モノ愛好のおいらにとっては別物の存在ですが新しい中での好みのMeister GEでも1.5Ω)、 DL-103で15Ω位 、 EMT OFS25で 37Ω位これらをつなぎ替えずにBV33そのままで、カートリッジを変えるだけ。 ちなみに独逸Haufe社のサイトはこんなかんじ https://www.haufe-uebertrager.de/ 創業1947年ですから、戦後の復興で真っ先に技術で世界を席巻したって独逸らしさ。 この頃の日本は(正確には1950年代)、日本国内製造の品質管理に問題があると、今はマーケターらが偉そうにPDCAをまわすと言っているPDCAを提唱した統計学者のデミング博士が来日して、品質管理を日本の企業に教えていたのですな。更にもっと涙なのは、そのデミングサークル自体が、博士の提唱したのが設計(デザイン)>生産(プロデュース)>販売(セル)>再設計(リデザイン)>デザインサイクルに反映を提唱しているのに、勝手にPDCAを回すと日本で勝手に解釈。 此処ら辺はマーケティングの授業でやってもしょうがない内容で、議論もいいが実践しろよといたところ。 参考までにNikonの一眼レフが世界に高品質として受け入れられたのは1960年代中頃以降、Nikon Fやそれ以降植村直己のF2(F3をニコンが使って欲しくって渡したが使い勝手が違って写真が撮れていないと困ると断られたとか…)、NASAが月に持っていった(らしい?…本当に月に行ったのか?は今米国で改めて話題になっている内容)F3と日本のもの作りの盛り上がりがそのまま光学機器でわかる。 さて、横道に逸れてしまったが、そのNeumannのMCトランスBV-33、EMTのOFS(モノラルで更にはサファイア針でジャズなんかパンチがスコーンときくかんじ)まで配線を変えずに一個のトランスで聴ける。 ここまでがNeumannのMCトランスを使って、JSのトランスが特に得意としている初期オルトフォンSPUと是非組み合わせて確認してもらいたいのですな。 ・モノラル針でLPの持っている情報量再確認が基準に で、じゃあ、トランスの違いってそんなに大事なのか?ってこれを見ている人はもはや必要無い内容ですが、トランスを介さずにそのオリジナルのレコード盤をベストに再生するとどんな音が入っているかが判るかどうか。 モノラルのMCでなく、是非、TANNOYのモノラル針(SP針の再生が特に有名ですが、モノラルもMMのモノラルでレコード盤に入っている音がここまで出せる…を経験)で、アンプ、スピーカーの手前でトランスの有る無し関係なく、システムがここまで出せる音を確認しておく(レコードに入っている音も)。 GEのバリレラとは異次元のHi-fi。勿論、ミルサイズの関係で再販のモノラルじゃなく、当時のモノラルLPで。 トーンアームもプレーヤーも同じ。 アンプもスピーカーも同じ。 カートリッジがベストを尽くすと、自分ちのシステムでここまで出る!のだと言う事を耳に記憶。 その上で、ステレオMCカートリッジがどんな音が出るはずだという想像がつくようになっているはず。 その想像して居る音をJSは邪魔していないか?(おそらく、プラシェルSPUだとご馳走の様に感じると思う)を確認。 JSのこのトランスはDENONの103をならそうとすると「1.5Ω VS 15Ω」ですから、そこまではちょっと…と理解してもらいたい。音が出ないわけじゃ無い。ゲインを調整すれば良いのか、美味しくないものを食べるのか…で、SPUやKoetsuの様なガイジンマニア様が特に好むあたりをやるならJSのこれがベスト。 ちなみにステレオ時代に入るころ、英BBCのステレオ装置普及の為のプロモーション映像では、ピンポンの音が左右に行き来するラリーを表現でき、モノラル装置は古いから捨ててしまおうという内容。実は、モノラル装置は高額でないと十分な音再生の装置でなく、安価に一般に普及させる為にスピーカーを2本、マイク2本で拾った音をそのまま再生させれば擬似的に音像があるように感じられる。これがハイスペックなモノラル再生装置を軸としたTannoyのモニターレッドなどだと、モノラル、ステレオの端境期で左右ステレオで揃っているユニット構成が始まったばかりの頃なので、モノラル再生としても優秀。モノラルのLPはスピーカー1本で聞きたいという理由。再現力が高すぎて音像がダブるから。 ・オルトフォン推奨のJSトランス(251と384)の時代とそれ以降 オルトフォンジャパンが今、懸命にお金使わせようと必死にあれこれ上手にやっていますが、これ、別に今始まったわけじゃなく、東西独逸の統合、ソビエト連邦の崩壊以降にEU統合の際にコングロマリットと呼ばれる集合体組織でのグローバリズムが盛んになったの。 ルイヴィトン・モエヘネシーグループなんかを例に挙げてもいいが、このグループにはモンブランやIWCなどのスイスの時計会社も加わっている。 モンブランがどんなビジネスを2000年以降展開してきたのかを見れば説明しやすいのだけれど、大体ものを書くヒトなら149という太いモンブランがあればよく、仕事で書くにも146と中くらいので十分だったの。 それが、ショパンコレクションというCD付の既存の146をパッケージしたラインを出したのが好評でそれ以降、作家シリーズとか、あれこれそこまでやらなくても…字を書く時間より持っている事をひけらかしている時間の方が長いんじゃないの?って顧客へアピール。 ラインナップが増えて、インクの値段まで爆騰。ヌルヌルのさらさら感は、他のインクメーカーでは出せない書き味で、書いてなんぼの万年筆がインクの値段で倍以上に…。インクの質が変わったとは思えないが、他人様に自慢目的のガラス瓶はそこまでしなくても良いよと思うわけ。質が良くなったわけじゃなく、単に量が減り高くなった。 オーディオも音楽も質を楽しむものだから、レコード一枚にこんなサウンドが入っているんだ?をモノラルでもステレオでも経験したら、持っているカートリッジの持ち味を出し切って、何百枚もレコードを聴き直したくなるわけ。 日本では、オルトフォンなら、オーディオニックス、ハーマンインターナショナルと堅実な代理店がオルトフォンジャパンに…という流れと時を同じくしている。 ジャパンだって、アナログが冷や飯の時代には日本製のヘッドアンプやあれこれ、日本製でみんな喜ぶのか?と言う事を必死にやっていた。 選択肢がなかったから高いヘッドアンプを買ってみたり、8Nのフォノケーブルを買ってみたり…でも、それ日本の中小企業や町工場で作っているのですよな…8Nだって、メーカーは住友電線か、三菱電線か、古河かフジクラかどこか知らないけれど、電線会社のOEMな訳でしょ? と言う事も有り、単に骨董品を有り難がるんじゃなくって、儲けのためのメーカーがこれを使えと言う事より、当時の選択肢としてベストだったものを探し出して使うのが、メーカーにお勤めの皆様であれば、利益のために何をやっているかをご存じなわけですから。 そんな意味もあって、写真に当時オルトフォンがSPUを世に出した頃、トランスが要りますよって言う資料として準備していたもののがステレオだと251。当然、抵抗などで調整するのでしょうから、素のままで使う人なんて居ないので、ハムもきちんと処理出来るようなケーシングとあわせて考えてねって事。 ネットでも再生テストしているものが動画として上がっていたりするけれど、384は中域に音がダンゴ状に集まって分離悪く聞こえるが、モノラルLP再生ならまあ良いわけ。251は中域の分離も粒立っているので、高域もハッキリとして延びているような再生音。 同じJSでも昇圧比も違うわけだけれど、同じものじゃないので表現力も違ってくる。システム構成に依って変わるだろうけれど、考え方として。 プラシェルSPUの初期を鳴らすならこれが特に合うのでは?と思う。251の伸びやかな再生音に古くささは感じられない。 JSのトランスだからといって傾向はあの音ですが、それぞれに違った個性です。 ただ、ホンモノかどうかの確認なので、好みはカマボコ型だとかっていう理由でのキャンセルは無しで御願いします。 質問頂いた方も、焦らずに慌てずに、必要だと思えば購入する、購入したら使って、レコードをどれだけ沢山再生するのかが大切ですから…の回答を理解してもらっているのだと思います。オークション形式であおってもしょうが無いし、実際どうなのかは使う人が使う環境ですので、思い込みを押しつけるつもりもなければ、神話を有り難く語り続けるつもりもなく。ただ、ちょっと気になってJSのトランスやNeumannなどの情報を調べても、恐ろしくなるような詐欺情報や詐欺サイト。 検索条件から日本の情報をはずしても、世界中がこんな事になってんのなら、やっぱり直接やりとりして納得したものを購入してもらうべきと思ったわけ。 まあエグいですな。ビューワー稼ぎのネット情報も、自己満足の極地がオーディオかも知れませんが、楽しむべきはコンテンツで、そのSPU、買って使っていないでしょ?っていうのも悲しい。 レコード盤自体も、カートリッジもアンプやスピーカーも、こんな風に鳴るんだ…の要がここら辺のトランスだよなと。 折角のSPU、持っているポテンシャルは更にもっともっと高いと思いますよー。 |
ちなみに オルトフォンのOrtofon ST-70 Moving Coil Transformer Reviewってのに最近のトランスがどこのトランスを搭載しているのかを写真付きで紹介している https://liquidaudio.com.au/ortofon-st-70-moving-coil-transformer-review/ スエーデンの会社で、ウエブサイトではトランスも自動巻で大量生産に対応している事を誇らしげに… https://www.lundahltransformers.com |
レビューサイトではこんな感じPROS
CONS
黄金期当時のトランスと比べると割高感は否めない…と まあ、黄金期のトランスがその分高値で取引されるようになっているので、結果値段相応って事になっているのだと思う。 |
欲しい人の手に渡れば…コレクション譲渡の意味合いもまします(_ _) |
・視聴前提の購入をお勧めしますが、そのまま落札でも構いません |
・視聴前提は、購入意思有りのみで、真贋、動作確認の時点で決済処理下さい |
・真贋確認目的で比較試聴にNeumann他持参しますが、Neumannのみ新品ストックの出品にて対応可能 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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