
RECOIL社製 4chアンプ内蔵 DSP「R46」の取説です(^^♪
いつでもご確認頂けるよう、出品にて開示させて頂きました。
■接続パネル
1, パソコン接続端子(PC)
DSP設定用ソフトウェアと接続するためのUSB Type-C端子です。
PCと接続して各チャンネルの音質調整やファームウェア更新を行います。
2, コントローラ接続端子(REM CONTROL)
専用コントローラーを接続するための端子です。
音量調整やプリセット切り替えなどが可能になります。
3, DSPスイッチ(ON/OFF)
DSP機能の有効/無効を切り替えるスイッチです。
ON:DSP処理された出力
OFF:DSPバイパス出力(ストレート出力)
4, USBメモリ端子(USB PLAY)
USBメモリ内の音楽ファイル(MP3/WAV等)を直接再生するための端子です。
内蔵プレーヤー機能として動作します。
5, AUX入力(AUX L/R)
外部機器(スマートフォン、ポータブルプレーヤーなど)の音声信号を入力するアナログRCA端子です。
6, 光デジタル入力(OPT)
光TOSLINKによるデジタル音声信号の入力端子です。
ハイレゾプレーヤーや外部DSP、DAC等との接続に使用します。
7, 起動方式切替スイッチ(ACC / HI)
本機の起動トリガーを選択します。
ACC:アクセサリー電源(+12V)により起動
HI:ハイレベル入力の検出により自動起動(純正オーディオ接続時に便利)
8, 電源インジケーター(POWER)
本体に電源が供給されている状態を表示するLEDです。
点灯中は正常に通電しています。
9, メインハーネス(MULTI CONNECTOR)
電源(+12V、GND、REM)やスピーカー入力(ハイレベル)を一括接続する専用コネクターです。
車両側の純正配線との接続が集中管理でき、取付が容易になります。
10, RCA出力(CH1〜CH6)
DSPで処理された音声信号を外部アンプへ出力するRCA端子です。
各チャンネルの出力先(フロント、リア、サブウーファーなど)は設定ソフトで自由に割り当て可能です。