私はギターの材料の違いによるギターの音が変わることに興味抱き、現在のギターより、良い音が出る材料はないかと思い、ギターの音の研究に18年前から取り込みました6年前に裏面にドライカーボンを利用する事までたどり着き、木材より数倍も固くて軽い為に、表面板で振動した音の成分をロスがなく全面に跳ね返して、表面板から作られる音質に味付け無しで正面に出してくれます、
現在の世界中で販売されているアコースチックギターは音量が小さい構造になっています。内部の力木の構造はマーチンが開発した、Xブレード構造でマーチン、ギブソン、ヤマハ、テーラーなどすべてのメーカーが、世界中のギターが同様に作られています、弦の調整をすると弦の止め位置が駒の下部にありますので止め位置を支点にして訳70Kgの引張強度が発生をします、その為に70Kgにも負けない強度の構造が必要です、
Xブレード構造の良い点はブレードの材料の幅7ミリ高さ15ミリ前後で使用されているので表面板の変形が少ない構造です。良くない点は内部構造が振動に敵さない強度があります、一番振動して欲しい場所にブレードの交点があるので振動が抑制されます、その為に音量が小さくなります。各メーカーは力木の削り出しを工夫して多少の音の変化をつけています、どんなに力木を工夫してもクラシックギターより音量が小さいです。
私が開発したギターの構造は表面板の力木の構造と、駒受けの構造、弦の取り付け方法の開発により表面板の弦の張力を、上下均等に分散をしますので表面板の曲げの力がほぼゼロになります。Xブレード構造の張力70㎏が、私か発明したこの構造では駒にかかる張力がゼロに近くなります。そのために音の反応速度が速く、音量もクラシックギターより大きくなります、この構造を「弦楽器表面の振動促進構造]という名称で特許を取得しました。そのままでも音量は大きいのですが、さらに開発を続けていると2年前に電気を使わずに機械的な構造で現在の生音の音量の2倍から3倍の音量が出せる構造を開発しました、いつでも大きくしたり、元の音量に戻したり調整する事ができます。
エレアコ用のジャックポイントは真ん中の一つになります、表面板の近くにある穴は、生音での音量アップ調整機能です。 右側が高音部分の音量アップ調整です、左側が低音部分の音量アップ調整穴になります、音量アップ調整は時計回りでいっぱい回してほぼ止まった位置がマックスで、それから反時計回りに一回転を回すとそれぞれに元の音量にもどります。別々に調整が可能ですので低音部分だけとか、高音部分だけとか好みに調整ができます、調整に使うレンチは六角レンチ3ミリを使用します。 生音でも音量調整が出来る世界初のギターです、
このヒントは沖縄の三線の構造にありました。三線は表面板の大きさが、ギターの半分も無いのに、ギターの倍以上の音量が出ています、三線の構造にぎたーの構造を真似るとギターの音量も三線より同等以上の音量が出る事がわかりました。側板が、表面板を支える力が弱いと表面板の振動を側板が支えきれずに一緒に振動をして音のエネルギーが側板に吸収されてぼやけた音質になります。側板を強化すれば音量がクリアで大きな音質になります、現在のぎたーは側板の強度不足のためにクリアな音では無く、曇った感じの音質がほとんどです。松田ギターカスタムはこの問題を解決しました。
このぎたーは世界最高峰のぎたーとして感じています
松田カスタムギターとしてこれから発売をしていきます。
前回落札の形で終了しましたが操作ミスで即決価格になりました、落札者様からミスでの落札の為に即決価格の取り消しをお願いされました、改めて再出品をします。
ぎたーの特徴
表面板--シダー単板
側板--ウォールナット合板
裏板--ドライカーボン
指板---黒檀
エレアコシンテム--ピエゾマイク 7個使用
よろしくお願いいたします。