
SIGMA シグマ T2000、Kamesan コンパクト3チャンネルポータブルオーディオミキサーです。
電池ボックスの蓋部のロック機構が破損しています。電池を入れて通電確認済みです。現状渡しになります。
以下はAIによる商品説明です。
参考までにどうぞ
「シグマ T2000」は、Kamesanブランドのコンパクトな3チャンネルポータブルオーディオミキサーで、報道や映像制作の現場での使用を想定して設計されています。軽量で堅牢な筐体により、屋外での取材やロケーション収録に最適です。
主な仕様と特徴
入力系統
マイク入力:XLR 3ピン(オス)×3、トランスレスバランス入力。感度は -70dB ~ -30dB(連続可変)。
ライン入力:同じくXLR 3ピンを使用し、-30dB ~ +4dBの入力レベルに対応。
ファンタム電源:P-48V方式を搭載し、コンデンサーマイクの使用が可能。
出力系統
メイン出力:XLR 3ピン(メス)×2、出力レベルは +4dBm / -20dBm 切替可能。最大出力は +23dBm(600Ω負荷時)。
ヘッドフォンモニター出力:ステレオ6.3mm TRSプラグ対応、出力レベルは -10dBu。
電源
内部電源:単三乾電池4本(アルカリまたはニッケル水素電池)で駆動。
外部電源:DC +11V ~ +17V(XLR-4-32コネクタ経由)。
その他の機能
VUメーター:LED式で、出力2チャンネルを同時にモニター可能。
ヘッドフォンモニター:外部モニター入力(EXT.MONI)を備え、カメラからのフィードバック音声も確認可能。
出力コンプレッサー:「Soft」と「Sharp」の2モードを選択でき、音声のダイナミクスを調整可能。
製品の利点
ポータビリティ:158mm × 128mm × 48mm(突起物含まず)、約1.0kg(電池含まず)のコンパクト設計で、持ち運びに便利。
操作性:シンプルな構成により、迅速で簡単なミキシングが可能。
多様な電源対応:内部電源と外部電源の両方に対応し、様々な現場での使用が可能。
使用上の注意点
一部のユーザーからは、キャノンコネクタのオス・メスが一般的な配置と逆であるとの指摘があります。入力側はXLRオス、出力側はXLRメスとなっているため、接続時には注意が必要です。また、出力レベルの切り替え(-60dBm / -4dBm)は、接続先の機器(カメラやレコーダー)の入力仕様に合わせて適切に設定してください。
まとめ
シグマ T2000は、フィールドでの音声収録に求められる機能と携帯性を兼ね備えたミキサーです。報道や映像制作の現場で、迅速かつ確実な音声ミキシングを実現するための信頼性の高いツールとして、多くのプロフェッショナルに支持されています。