【ユーノスコスモ】20B-REWエンジンをバラす★マツダ 広島本社 メカニックが手がける エンジン分解★オートメカニック 1990年6月号
【ユーノスコスモ】20B-REWエンジンをバラす★マツダ 広島本社 メカニックが手がける エンジン分解★オートメカニック 1990年6月号 收藏
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| 【ユーノスコスモ】20B-REWエンジンをバラす★マツダ 広島本社 メカニックが手がける エンジン分解★オートメカニック 1990年6月号 | |
| 商品説明 | 商品に興味をもっていただき、誠にありがとうございます。 ◎「オートメカニック 1990年6月号」になります。 1990年6月 内外出版社発行 定価490円 横18cm×縦26cm×厚1.2cm 全254ページ 重量360g ◎管理番号 2504755 ◎一般誌オートメカニックの本全体は254ページです。このうち「20B-REWエンジンをバラす」関連記事は9ページになります。1冊丸ごと20BエンジンのOH専門誌ではありませんので、予めご了承ください。専門書をお探しの方は、恐れ入りますがご遠慮いただけますと幸いです。 ◎詳細 「20B-REWエンジンをバラす」については、2色カラー9ページにわたって特集されています。モデル車両はユーノスコスモです。広島マツダ本社のメカニックによる20Bエンジンの分解作業が、写真付きで詳しく解説されています。ユーノスコスモ オーナー様やプロ業者様におすすめの内容となっています。 ◎コンテンツ ＊記事が多いので気になった箇所をピックアップしています ★20B-REWエンジンをバラす/MAZDA ユーノスコスモ ・協力/マツダ 広島本社 ・ロータリーエンジン設計担当/田所朝雄さん ・ロータリー実験部/大木さん ・ロータリー実験部/下山さん ・ロータリー実験部/向井学さん ・ロータリー実験部/羽山信宏さん ・ルマン用エンジン設計担当/栗尾さん ・3ローター ・シーケンシャル ツインターボ ・500回転のエンジンの上に ・500円玉を乗せたら立った ・滑らかで静かなエンジン ・排気ガスを2次空気で置換させるシステム ・ダブルスロットル ・オープン状態になっている2つのバルブ ・プライアリーとセカンダリーの ・つなぎの役目をするバルブ ・左側2本のパイプがターボからのエアパイプ ・右側はサージタンクへ ・この中間に強力なインタークーラーがセットされる ・プライマリーバルブが開き ・先のサブバルブが一時的に閉じて流速が高まるのを待ち ・後にこのメインバルブが開く ・スロットルバルブにサブバルブを使うのも ・シーケンシャル的な発想 ・プライマリー側のマニホールドが黒くなっている ・ポート内部の仕上がり状態も見える ・ザラつきが極度に抑えられているのが分かる ・ターボチャージャーから外したエアパイプ部分に ・過給コントロールバルブがセットされている ・過給コントロールバルブのシャフト ・ブッシュでフォーローされている部分は ・リンクロッドでかなり高精度 ・エンジンによって駆動される排気ガス掃気用と ・排気ガス対策用のエアポンプが装着されている ・エアポンプは電磁クラッチ作動し ・エンジン回転が3000回転になると作動を停止する ・インテークマニホールドの側面には ・キャタライザーの燃焼を補助する目的の ・エアを供給するコントロールバルブが装着されている ・エアコントロールバルブとインテークマニホールドの ・中間にセットされているチェックバルブ ・排気ガス掃気部分からの逆流を防ぐ ・エア導入ポートを持った特殊形状のリングを ・セットすることで残留ガスの置換を行う ・この機構のおかげでアイドル燃費が極端に向上した ・20B-REW型エンジン性能曲線/解説図 ・排気ガス掃気型ポートインサートの作動/解説図 ・ターボチャージャーを排気の出口に ・極力、近づけることができるのが ・ロータリーとの相性の良さのひとつのポイント ・シーケンシャルツインターボの構造/解説図 ・ターボチャージャーの取り外し ・この段階ではまだ3ローターの実感がない ・遮熱板類を外しエキゾーストマニホールドを取り外す ・エキゾーストポートがドンと3個ある ・エアバイパスパイプ ・アクチュエーター（チャージコントロール） ・チャージリリーフバルブ ・セカンダリターボチャージャー ・エアクリーナーから吸入 ・ターボプリコントロールバルブ ・ウエストゲートバルブ ・アクチュエーター（ターボコントロール） ・アクチュエーター（ターボプリコントロール） ・アクチュエーター（ウエストゲートコントロール） ・プライマリーターボチャージャー ・エアクリーナーから吸入 ・チャージコントロールバルブASSY ・エンジンへ ・水冷式シーケンシャルツインターボASSY ・アフターアイドル不要 ・エンジン本体から外したインテークマニホールド ・赤いかぶらはセカンダリー側のインジェクター ・プライマリー側のインジェクターは ・エンジン本体のサイドハウジングにセットされている ・サイドハウジングにセットされているマニホールドのポートは ・大小1個ずつがローター1個に対するワンセット ・シーケンシャルツインターボ作動説明/解説図 ・低速時/高速時 ・エンジン回転数/トルク出力 ・低速時、ターボコントロールバルブと ・プリコントロールバルブは全閉して ・全排気ガスはプライマリーターボに作動する ・高速時、ターボコントロールバルブと ・プリコントロールバルブは全開して ・プライマリー及びセカンダリーターボの両方を作動させる ・いきなり全開加速しても、黒煙を一切出さないデジタル制御 ・3ローターのポイントはシャフトの結合 ・冷却水用のサーモスタットは ・同形状のものが2個並べてセットされている ・オープン温度は82度/97度と違っている ・2個あることで燃費が向上する ・切り替えバルブ（サーモスタットカバーASSY）閉じている状態 ・切り替えバルブ（サーモスタットカバーASSY）開いている状態 ・インテークとエキゾーストのポートが同じ側に並ぶ ・ローターハウジングに取り付けられたエアバルブは ・トロコイドを潤滑するオイルと連動しつつ ・ガソリンの霧化を促進する重要な役割をもっている ・バキュームホースとコントロールスイッチの山 ・サイドハウジングの潤滑に使っていたポートからのオイル供給は無くし ・メータリングポンプからの1系統だけ ・これでオイル消費がレシプロ並みに ・ウォーターポンプ取り外し ・エキセントリックシャフトを結合しているボルトが見える ・プライマリーインジェクターはギャラリーにセットされた状態で ・サイドハウジングに組み込まれ、エアショットの作用により霧化を促進する ・霧化促進の秘策としてインジェクターの頭部に ・特殊形状のアダプターが取り付けられている ・プライマリーインジェクター先端のアダプターとパッキンのセット ・インジェクターは黒く見えるサイドハウジングの穴部分にセットされる ・リヤバランサー締め付けナットは54mm、フロント側は32mmもある ・エキセントリックシャフトのナットを外すための準備 ・バランサー部分にアダプターをセットして ・シャフトが回転しないように固定する ・3ローターエンジンが裸の状態になる ・クランク角センサー ・オイルフィルター ・エアの量や方向、これによって分散されるオイルの粘度定価の影響など ・様々な要素を加味してエアバルブは決められた ・3ローターエンジン分解のハイライト ・分割タイプエキセントリックシャフトの固定ボルト ・リヤのバランサーを抜き取る ・この部分を固定していたナットは ・ローターエンジンではお馴染みの54mm ・フロントカバーの取り外し ・クランク角センサーはコノカバーと一体で外れてくる ・センサー下側のギヤはエキセントリックシャフト側のギヤと接続 ・エンジンフロント側 ・オイルポンプ用チェーンの取り外し ・フロント部分にもバランサーが装着されている ・オイルパンの取り外し ・エンジンとの間はシール剤のみ ・ストレーナーに網を使う ・オイルパンを外したローターエンジンの下側 ・ロータリーは丸だからどの部分も同じ外観 ・レシプロのようなメタルキャップは現れてこない ・フロントシャフトとリヤシャフトの結合はテーパー締め付けによるもの ・テンションボルトは前から後ろまで貫通するボルトが左右に2本ある ・フロント側サイドハウジング ・ローターハウジングの取り外し ・ローターの取り外し ・1ローター654ccの容積を作るローターは ・2ローターエンジンの13Bのものと変わらない幅70mm ・1ローター分のシャフトが単独で抜け出る ・エキセントリックシャフトのフロント側は特殊工具を使って抜き取る ・サイドハウジングのリヤ側を外す ・3ローターでハウジングは4枚 ・リヤ側のローターハウジングを外す ・ハウジングの側面に20Bの刻印が見える ・さらに白のマーキングペンで3のマークが入っている ・フロント側から数えて2番ローターと3番ローターの中間に入っているハウジング ・リヤ側ローターの取り外し ・エンジンの分解は前後からせ攻めて最後に中央を残す手順 ・分割タイプのエキセントリックシャフトは ・このような形でメインシャフトにセットされる ・メインエキセントリックシャフトの抜き取り ・エンジンの分解はほぼ終了に近づく ★20B-REWへの道/ユーノスコスモ搭載 ・マツダロータリーエンジン開発史 ・ロータリーエンジンの原理 ・実用化への研究 ・排ガス対策と燃費改善への挑戦 ・総合性能のさらなる向上 ・20B-REW登場 ・マツダロータリーエンジン搭載車の歴史 ・コスモスポーツ ・ファミリアロータリークーペ ・ルーチェロータリークーペ ・カペラロータリーセダン ・サバンナロータリークーペ ・ルーチェAPハードトップ ・ロードペーサーAP ・コスモAP ・サバンナRX-7 ・ルーチェサルーンロータリーターボ ・コスモ2ドアHTロータリーターボ ・ユーノスコスモ ★ユーノスコスモ/ドライビングアイ ・ユーノスコスモ設計技術者に聞く ・開発推進本部副本部長/山本鉱さん ・大型パーソナルクーペ ・ラグジュアリークーペ ・Sタイプ/13B ・Sタイプ/20B ・Eタイプ/20B ★東京/広島ロングラン・テスト ・ユーノスコスモ/Eタイプ ・AMメイトに直撃インタビュー ・朝の東名高速道路 ・100km/hの騒音デジベルは65db ・燃費6.75km/L ★人気エンジンのメカニズム ・日産SR ・日産RB26DETT ・日産GA ・日産VH45DE ・トヨタ4E/5E ・トヨタ3S ・トヨタ1VZ-FE ・トヨタ1UZ-FE ・三菱6G72 ・ホンダB16A ・ホンダF18A/F20A ・ホンダG20A ・いすゞ4XE1 ・いすゞ4XC1 ・マツダBP ・マツダJE ・スバルEJ ◎オーバーホールとは？ （トヨタによる定義） 指示されたアッセンブリー部品の点検、調整、修理を目的に、全部品の機能が点検できるまでに分解し、全部品を点検のうえ新部品または旧部品を用いて正規の機能状態に組付け、必要な調整を行う作業。 ◎3ローター20Bエンジン 1990年から1996年まで生産されたユーノスコスモの上級グレードのみに唯一市販車で搭載。3ロータリー+シーケンシャルツインターボチャージャーを搭載し、低回転域向けと高回転域向けの2つのターボチャージャーを組み合わせて過給するため、スムーズな加速が低速域から高速域まで味わうことが可能。 ◎商品の状態 表紙や裏表紙、本文中等に経年相応の使用感がありますが、破れなどの致命的な損傷はありません。書き込みなども見受けられませんでしたが、見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。 |
| 注意事項 | ◎お支払いは「ヤフーかんたん決済」のみとさせていただきます。 予めご了承ください。 ◎かんたん取引なので落札後は必要事項の入力からお取引を開始願います。 ◎中古に理解のある方のみ入札よろしくお願いします。新品状態をお探しの方は入札をお控えくださいますようお願い致します。 ◎48時間以内のご連絡と3日以内の決済が可能な方のみご入札よろしくお願いします。 ◎現状渡し、保証なし、ノークレーム・ノーリターンとさせていただきますので予めご了承ください。 ◎できるだけ迅速な対応を心がけておりますが、発送にお時間がかかることもございますので予めご了承ください。 ◎まとめて取引については、2冊まで対応させていただきます。サイズや重量の関係でレターパックライト（430円）や、ゆうパック（60サイズ）、その他の発送方法になることがあります。予めご了承ください。 |
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