
98年に大阪のトップザギターでオーダーされたPGMのストラトキャスターです。
最上級のアルダーやメイプルが使用され指板には板目の艶やかなハカランダ
極薄ラッカー塗装と言うことなしの仕様で纏められた珠玉の一本。
62年~64年中期を意識しているようでスラブではなくあえてラウンドボード
ネックのグリップもかなり太めとなっており分厚くローミッド寄りのサウンドです。
PUは元はリンディーのトールGだった記載がピックガード裏に残っていますが
現在はグレイボビンの手巻き系ピックアップと思われるものに交換されています。
このPUどこかで見たような覚えはあるのですが失念してしまいました(K&T?VooDoo?)
裏にTV LOW?とだけ手書きされています。ご存じの方ご教示ください。
指板Rはやや緩めとなっており22フレットということもあってモダンな弾きやすさがあります。
外観は弾き傷や小傷、打ち傷、ボディサイドに塗装剥げ、極薄ラッカーゆえの傷など見られますが
年式を考えれば全体的にはまずまずの状態を保っていると思います。
フレットは7割程度残りロッドの余裕も十分残っておりネックの反りは問題ありません。
他にもこちらに
追加画像をアップしましたので必ずご確認ください。
URL:https://photos.app.goo.gl/wkoKu9K5JqMFsuZFA
国産ということで低く見られがちですが正直なところ本家カスタムショップ以上のストラトだと思います。
付属品は社外品ハードケース(梱包用程度にお考え下さい)とアームになります。
中古ということを理解いただきノークレーム・ノーリターンでお願いします。
細かい質問や値下げ(条件付きで可)の相談等ありましたら
こちらまで。