ポポー 【pawpaw】 特大400g優良新種 サスケハンナ【Sasquehanna】休眠枝 1本 ¥400スタート
趣味の園芸にて出品することになりました。
学名:Asimina Triloba
和名:ポポー【pawpaw】
科名/属名:バンレイシ科/アシミナ属
品種名:サスケハンナ 【Sasquehanna】
ポポー育種の先駆者、アメリカのニール・ピーターソン氏が生み出した最新巨大果ポポー。大きな実でタネは少なく、食べごたえ抜群のシリーズです。
ポポー休眠枝の仕様
品種:サスケハンナR、耐寒性のある熱帯果樹「ポポー」から特大400gの新品種
休眠枝:L=240mm、Φ8~12mm、4芽以上保有
早い者勝ち。
落札後、数量決定のご連絡をいただければ、在庫のある限り、お承ります。
休眠枝の精算については 落札価格 × 本数 = 商品代金
ポポーは「森のカスタードクリーム」と称される、クリーム状の果肉が特徴のフルーツで香りの強い果肉が、バナナとマンゴーを混ぜたような独特の甘い風味です。
糖度の高いものは25度を超え、秋に葉が黄葉、落葉するので、庭木としても人気があります。
ポポーはバンレイシ科の果樹のうちで、唯一、温帯原産です。バンレイシは熱帯原産で果実の香りも強烈ですが、ポポーも同様です。どちらかというと温暖な気候を好みますが、比較的耐寒性があるので北海道南部より南の地域なら栽培が可能です。病害虫にも強く、育てやすい果樹です。
一方、 樹上熟してから落果になり、傷むのが早く、皮の黒く変色による見栄えの悪さの為市場での流通が難しく栽培も少ないことから、今では "幻のフルーツ"と言われております。
枝や葉には天然生理活性物質のアセトゲンが含まれており、害虫に対しての殺虫成分や抗腫瘍活性が認められるなど 無農薬栽培の実践や医療の研究も盛んに行われております。
樹上完熟のポポーは家庭栽培するしか、賞味のできないのです。
若樹は矮性庭木としてプランター、コンテナーでも簡単に育てられるのでチャレンジしてみて下さい。
休眠枝利用の心得について
(1) 発芽か、どうかは挿し木の湿潤養生、保温管理、接ぎ木の層合致および密着養生次第。
(2) 活着か、どうかは若木の適切な植え付け次第。
(3) 実りか、どうかはサスケハンナRへの愛情次第。
栽培適地:東北地方より西への各地、耐寒性が優れ、豊産性、耐暑性強、耐病性強いと言われてきます。
参考資料 |
結果 年数 | 果実の大きさ | 平均糖度 | 収穫時期 | 果実の用途 | 開花時期 | 芽吹き時期 |
遅い 3~4年 | 大/特大果 400~450g | 甘い 25度 | 9月~10月 秋収穫 | 生食 お菓子・和食 | 4月下旬~ | 早い |
自家結実性 | 受粉樹 |
1本で生るが2品種するとたくさん実りを目指せ! (自家結実性あり、耐寒性が優れ、豊産、若木の樹勢小、コンテナや鉢植え可能、結果木は庭の自然開心のおすすめ) | 不要 |
第四種類郵便物とは開封とするもの(植物種子、苗、苗木、茎もしくは根で栽植の用に供するものなどを内容とするもので差出郵便局の承認のもとに密閉したものを含みます)で、第四種郵便物とします。