鶴首かぼちゃ、「長ちゃん南瓜」 1㎏前後の冬至南瓜として有名で豊産有望の在来種 たね10粒 ¥200スタート
趣味の園芸にて厳重なる隔離栽培のもと、2024年度自家採種から出品することになりました。
複数落札の同梱発送でも、「まとめて取引」は大歓迎。
増量、および他のたねの追加の場合
1点商品でも
落札後、必要な粒数、品目などのご一報をいただければ、在庫のある限りお承り致します。
追加の場合:
10粒ごとに¥200
100粒ごとに¥1500
「長ちゃん南瓜」
鶴首かぼちゃは細長く、首の部分が鶴の首に似ていることからそう呼ばれるようになったようです。
古来
からある日本の伝統かぼちゃの一つ鶴首かぼちゃが親しまれてきました。
日本各地で昔から栽培されてきた在来種南瓜の一つです。
愛知県では伝統野菜として扱われています。
この鶴首かぼちゃなら、旬の時期は、秋から初冬で12月ごろまで収穫が続くので、冬至南瓜としての時期にも珍重されています。
普通の西洋カボチャ、バターナッツ南瓜以上に甘いかぼちゃなんです! ぜひおいしく食べてください。
栽培管理
①極寒地ではなければ、関東平野でもなるべく早めに植え付け、すぐにホットキャップ、やちょうちん
(透明ゴミ袋45L代用可)等を 掛けて置いた方が 晩霜の冷害やウリバムシの被害から守れ、
初期成長が確実にさせることは無農薬栽培の 重要なポイントです。
① 基本的には摘果しないまま放任栽培する、と7~10果/1株もできるから、着果後、
二次根の発生を促すため、除草を兼ねて盛り土を行い、手が緩んではいけない。
② 棚栽培も地這いも丈夫に成長、暑いほど育ち、いろいろな病気や害虫にも強い、やられても死ぬこともなく、開花、自然授粉ができ、着果後70日より収穫適期に入り、元肥がしっかり入れたら追肥は控えめにする、と成熟された玉は大体120日程度美味しさは保っていますが、これ以上の保存したい場合は化成肥料厳禁。
家庭菜園にとってはあまいかぼちゃのひとつ、ぜひおすすめの冬至南瓜です。
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方になります、と存じております。
自家採種において完全成熟させるため、遅れて収穫したので一部のたね表面が生理変色しているものも
ありますがご容赦ください。
神経質な方はご入札をお控え下さい 。
商品の到着後、お客様管理の元、保管され、日数経過した商品の痛み等は責任を負いかねます。
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
商品は植物種子という性質上、状態や色合いから返品交換については致しかねます。
発送については
茶封筒のお届け場合
第四種郵便物(植物種子) 73円、全国一律。