俳優と戦争と活字と (ちくま文庫 は49-2) 浜田研吾/著 2020年7月10日 第一刷
読書に差し障りのある目立った汚れシミスレ破れはほとんどありませんが、神経質な方の入札はお断りします。
『俳優と戦争と活字と』(ちくま文庫、は49-2)は、濱田研吾氏による著作で、2020年7月10日に筑摩書房から刊行されました。 本書は、昭和の映画・舞台・テレビで活躍した俳優たちの戦争体験を、書籍や雑誌のインタビュー記事など、活字で残された資料をもとに描き出しています。取り上げられている俳優には、三船敏郎、山田五十鈴、加東大介、鶴田浩二、伊藤雄之助、佐野周二、片岡千恵蔵、芦田伸介、西村晃などが含まれます。
内容は、中国大陸での戦闘、特攻隊、慰問団、疎開、引揚げ、シベリア抑留など、多岐にわたる戦争体験をカバーしています。これらの体験を通じて、俳優たちの知られざる一面や、戦争が彼らの人生やキャリアにどのような影響を与えたかが明らかにされています。
読者からは、俳優たちの戦争体験を丹念に掘り起こし、ゆかりの地を訪ねてまとめた労作であるとの評価が寄せられています。
戦争と俳優たちの関わりに興味のある方や、昭和の映画・演劇史に関心を持つ方にとって、貴重な資料となる一冊です。
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