グレインサイズの高め方 [単行本(ソフトカバー)]CD付
苫米地英人
【注】 中古品としてはきれいですが、一度人手に渡った中古品です
気になさる方は、入札なさらないようお願いいたします。
内容紹介
◆超並列脳をつくる「グレインサイズ」とは?
あなたは
「もっと仕事のできる人間になりたい」
「スカウティングされるくらい仕事で結果を出したい」
「もっと効率的に仕事ができるようになりたい」
などと思ったことはないでしょうか?
「他人と同じ時間で、数倍の効率(成績)を出す人」
だけが今後評価されていくはずです。
人工知能、計算機科学、脳機能科学によって生まれた
メソッド「グレインサイズ」を高めることができれば、
同時に複数のタスクを行う「超並列脳」を作ることができます!
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脳機能学者・人工知能の世界的権威が初めて明かすメソッド公開!
超並列脳をつくるトレーニングCD付き!
◆ 生産性が低い人のシリアル思考とは?
仕事ができない人、仕事の生産性が低い人には、共通点があります。
日常の思考パターンが「シリアルな思考」になっている人です。
実は、ほとんどの人はこの思考に慣れさせられています。
たとえば、三段論法と呼ばれる思考です。
「 A>B B>C よってA>C」
「アリストテレスは人間である。人間は死ぬ。よってアリストテレスは死ぬ」
この思考の問題は、1つのタスク処理に手間取っていると
他のタスク処理が進まないという点です。
たとえば、「A>B」という処理が証明できない場合、
その先のタスクは一切処理できないのです。
しかし、超並列脳の人は、同時に処理を行うので、
どんどん生産性が高くなるのです。
そもそも人間の脳は超並列的な処理を得意としています。
脳だけではなく、生体は超並列的に処理を行います。
「仕事をしていたら心臓を動かすのを忘れていた」
という人はあまりいないのと同じです。
しかし、超並列処理能力は、シリアルな思考がクセになっている
ことによって、苦手なものになっているのです。
逆に、
「複数の仕事・プロジェクトを同時並行的に動かすのが得意」
「いくつもの会社を経営している」
「大量の仕事をうまくさばける」
という人は、パラレルな思考になっています。
いわゆる超並列処理能力が高く、大量の仕事もラクラクこなせます。
さらに、家族へのサービスも遊びも充実している人が多いのです。
これは「無意識的にグレインサイズのコントロールが長けている」
からこそできる技なのです。
本書では、超並列処理のカギであるグレインサイズ能力を
高める方法を初めて公開した本です!
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