1974~75年の頃 現在の富士フィルム西麻布ビル(2007年までは、東京本社ビル)内にあるホール(250名収容)
で 石川晶とカウントバッファローズが、限られたメンバーを対象に コンサートを行ってました。
友人がレコード会社のエンジニアであり、その関係で コンサートの模様を収録したものです。(唯一無二)
録音テープの仕様は、2TR38 scotch206(5本) scotch JMT3100(1本) 録音は、伝説のレコーディングエンジニア
音職人の行方洋一氏です。(司会者の紹介コメントあり)
客席に設置した行方氏の操作するミキサーの出力より、テープデッキにライン録音したものです。(テープデッキ:ルボックス)
録音から50年経過してますが、暗室・乾燥剤入りで保存のため、テープにカビ等の発生もなく、行方サウンドの図太い・歯切れ
の良い音(特にブラスセッションが良いです)が堪能できました。出品にあたり6本全てをチェックし、問題ないことを確認してます。
演奏曲目の紹介がないため、6本1セットで出品します。内訳: 和ジャズ5本 和ジャズ+ボーカル 1本 2本に演奏者の紹介あり
6本のうち3本は、頭出し用として、曲間にリーダーテープを入れ編集してます。( 演奏準備で曲間が長いため)
録音実施日 1975年4月12日 1975年8月9日(定期コンサート最終日) 両日とも 録音したのは私のみです。オンリーワン・オリジナル
マスターテープです。
※ ギタリストの直居隆雄様が、本コンサートの内容を ウエブサイトに載せてます。
石川晶とカウントバッファローズで 検索し、lalalu.comの表示が直居隆雄様のウエブサイトです。
サイトの文章で中段以降にコンサート内容が書いてあります。
ドラム:石川晶 テナーサックス:村岡建 トロンボーン:新井英治 ギター:直居隆雄 ベース:寺川正興
ピアノ:鈴木宏昌 ラテンパーカッション:ラリー須永 シンタ・ノンタ トランペット:羽鳥幸次
ボーカル;タンタン 亀淵由香
録音エンジニア:行方洋一(東芝EMI) モウリスタジオ
1 6本全てのテープの録音状態をチェックしました。商品の性質上3Nでお願いします。
2 テープは、マスター巻きです。
3 司会者のコメントが録音されたテープ2本は、リール表面に付箋紙を付けてあります。
4 ご不明な点は、事前に質問欄より ご質問願います。
5 タバコなし、ペットなしの環境です。
6 箱ケース表面は、長年の保管でシミ・ ヤケがあります。ご了承願います。
7 発送は、埼玉よりゆうパック100サイズです。