SIZE : 7 1/4 : (頭周り : 約58~58.5CM前後)
※表記サイズ(58CM)より、実寸はハーフサイズ程大きめのサイズ感です。ボーターハットは左右が狭目な作りとなります。
内周の縦幅 : 約20.3CM、横幅 : 約16.8CM
クラウンの高さ : 約9CM, ツバの長さ : 7CM
COLOR : NATURAL/STRIPE (ナチュラル/ストライプ) 滅多にお目にかかれない30年代のアンユージュアルデザイン!アメリカのメリーランド州のボルチモアに工房を構えていた、Brigham Hopkins & Co(ブリガム ホプキンス&コー)の、30~40年代初期頃と思われる、非常に古いアンユージュアルボーターハットが入荷してきました!しかもほとんど使用感のないニアミントコンディションです!
こちらの素材は、通常のボーターハットに使用される花麦とは違い、何らかの天然草をブレード状に編み込んだ素材を採用しており、クラウン部分には通気性にも優れた柔らかい質感の物を、ブリム部分は耐久性に優れた硬めの素材を採用しております。タフさも兼備した素晴らしい素材感!
日本ではカンカン帽(叩くとカンカンという乾いた音がなるためそう呼ばれている)の名で親しまれ、スーツや和装にもよく似合うので明治から昭和の初めにかけては愛用者が多かったので、日本でも馴染みのアイテム。
ブリムが7CMあるので、ボーターハットの中では非常にワイドな存在感抜群のシルエットです!
非常に古い為他に類を見ない、雰囲気抜群な飴色に変化したナチュラルカラーのボディにブラックにブルー系シンプルなストライプの太幅巻きリボンを採用。
ライナーもメッシュとコンビネーションになった手の込んだデザインで、細部まで徹底的に拘った仕様は流石です。
レザースベリの取り付け方法もBON TON IVY(ボントンアイヴィ)と呼ばれるハンドステッチでサイズ感にゆとりを持たせた特別な製造方法を施した、これまたスペシャルなディテールを有しています。
状態は天裏の装飾に若干薄汚れとシミがありますが、その他ダメージの見当たらな極上ニアミントコンディションかと思います。
サイズが大きめ7 1/4なので、日本で高い人気を誇るゴールデンサイズです。
被れるサイズが非常に希少で、ヴィンテージのパナマ系ハットは割れてしまって使い物にならないものがほとんどな中、こちらは現役で活躍できるスペシャルアイテム且つ、デザイン性豊かなグッドコンディションの個体です。通常のカンカン帽とは見た目に関しても一目でその違いがわかる程、大変素晴らしい存在感抜群なハットです。気になる方はぜひお早めに!
※原則的に1点物ということもあり、商品の返品, 交換は受け付けておりませんので, ご了承いただいた場合のみ入札ください。
色味が違う、記載のサイズと~CM違う等の問い合わせは、計測方法による誤差やディスプレイなどで大きく変わる場合もありますので、画像や商品説明を確認して頂き、ノークレームノーリターンをご了承の上の入札をご理解下さい。完璧な物をお求めの場合は入札をお控えください。(細かい部分まで気にされる方は、予めお問い合わせ下さい。)
極力細かい部分、正しい内容を記載する様に努めて参りますが、記載しきれない部分や誤差、誤った内容の記載が稀にあるケースもございます、上記記載の内容はあくまで参考程度として頂くよう重ねてご了承下さい。気になる点がございましたら、入札前にどうぞお問い合わせ下さい。