
サイズ : (約ですのでご理解ください)
最大幅= 13 cm 高さ= 23.5 cm 重量= 777 g
小西陶蔵 : 窯元 小西陶古代表、自身も備前市指定無形文化財保持者
代々作家の家系で、明治初期の細工の名工と云われた永見陶楽の孫にあたる初代小西陶古(本名 小西陶一郎)が窯元を設立
▼作者
1947年 岡山県備前市伊部に生まれる
1971年 第18回日本伝統工芸展に初出品し初入選
1972年 第19回日本伝統工芸展に入選、その他の各工芸展に連続入選
1973年 第1回中日国際陶芸展入選
1974年 日本工芸会正会員となる
1975年 県展に於いて山陽新聞社賞を受賞(県展委嘱)
1976年 第4回中日国際陶芸展に於いて、文部大臣賞を受賞
1980年 岡山天満屋にて初個展、以後天満屋各店にて個展開催
1988年 金重陶陽賞を受賞
1992年 日本橋三越本店にて個展、以後3年毎に日本橋三越本店にて個展開催
1997年 フランス国立陶磁器美術館での備前焼千年の伝統美に選抜される
2003年 岡山県文化奨励賞を受賞
2012年 第70回山陽新聞賞受賞
2013年 第1回備前市指定無形文化財認定者
小西陶蔵の備前窯変花入です。
備前焼特有のわびさびに通ずる渋い色調が特徴のお品物で、焼成時に出来た景色も素晴らしいです。
口径の部分や底の部分が歴代小西家特有の繊細さがうかがえる作品です。
底部に在銘あり。
目立った大きなキズや欠点はなく良いお品物です。
発送はゆうパック着払いをお勧めしています。
サイズは80サイズを予定しています。
ショッピングからもご購入いただけます。
写真が多めにご覧いただけます。
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