雅虎拍卖号:s1079554220
开始时间:12/30/2024 06:10:55
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结束时间:01/05/2025 17:10:41
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★商品説明★ | 霧者巧著 「名探偵はもういない」 講談社文庫 2009年 4月 文庫初版 定価 838円+税 510頁 |
★著者略歴★ | 1963年、神奈川県生まれ。駒澤大学推理研究会出身。1999年「ドッペルベンガー宮」で第12回メフィスト賞を受賞してデビュー。受賞作を第1作とする開かずの扉研究会シリーズは、本格推理スプリットあふれる意欲作シリーズ。 |
★作品内容★ | 犯罪学者・木岬と啓二少年は、雪崩に道を閉ざされ、ペンションに足止めされる。実は目的があってこのペンションに集まってきたのだが。雪の山荘、図面付きの左右対称の館、登場人物表(空白)、読者への挑戦、まさに本格という出だしの作品。小道具にE、Qの頭文字の探偵や嗅ぎたばこ入れなども出すところは著者の本格好きが分かる。ところが物語は、雪が止み道が通れるようになった翌朝までには殺人が起こっていない、読者にちょっと拍子抜けをくらわしたところで、第2章が始まる。突然起こった直下型地震で雪崩が起こり道がふさがれる。残された死体が二つ。ここに集められた、または集まった人物の正体が次々に明らかにされてゆく。そして探偵が現れ推理が始まるのだが、愚鈍な使用人、緑色と灰色のマフラー。有名な原作の方では緑と赤なのだが。そして”読者への挑戦状”が挟まれ第3章”名探偵はもういない”に突入してすべての謎が解き明かされる。様々な伏線がすべて回収されるところは、本格推理小説の”掟”を踏襲する作者らしい。それにしてもきれいにまとめ上げて、最後まで読むと作者の原点という理由も明らかになる仕掛け。 |
状 態 |
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★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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