【旧Denime(ドゥニーム)オリゾンティ期 LEVI'S 507XX 2ndタイプ デニムジャケット/サイズ44/希少ビッグサイズ】
日本のデニム史を語るうえで、決して外すことのできないブランド──
Denime(ドゥニーム)。
1990年代、日本で“ヴィンテージデニムの再構築”という概念がまだ一般的ではなかった時代。
当時のアメカジシーンにおいて、「本気でヴィンテージに肉薄しようとしていた数少ないブランド」のひとつが、このオリゾンティ期Denimeでした。
本品は、そのオリゾンティ期・旧Denimeが手がけた
Levi’s 507XX(2ndタイプ)をモチーフとしたデニムジャケットです。
■ オリゾンティ期Denimeとは何だったのか
Denimeは、後にRESOLUTE(リゾルト)を立ち上げる林芳亨氏が、
「ヴィンテージデニムとは何か」
「なぜ人はXXに惹かれるのか」
を徹底的に研究し、理論と感性の両面から突き詰めていた時代のブランドです。
このオリゾンティ期は、
・色落ち
・生地の凹凸
・縦落ちの出方
・シルエットバランス
・縫製仕様
・縮率の考え方
そのすべてが、**“売れるため”ではなく、“正しいと思うものを作るため”**に設計されていました。
現行でRESOLUTEを見ている方なら分かると思いますが、
林氏の思想はこの時代から一貫しています。
・流行らせるために作らない
・一度着たら、長く付き合えるものを作る
・着る人の人生と一緒に経年変化していくジーンズ
その思想が、まだ粗削りで、しかし圧倒的な熱量をもって形になっていたのが
旧Denime・オリゾンティ期です。
■ 507XX(2ndタイプ)という完成形
507XX、通称「セカンドタイプ」は、
Levi’sのデニムジャケット史の中でも、完成度が最も高い型と言われるモデル。
・フロントの2ポケット
・均整の取れたボックスシルエット
・1stの無骨さと、3rdの洗練の中間に位置する完成形
・背面プリーツと着丈バランスの美しさ
ワークウェアでありながら、
**最も“ファッションとして成立しているXX”**とも言える存在です。
Denimeはこの507XXを、
単なるディテール再現に留めず、
**「当時の空気感ごと再構築する」**という姿勢で作っています。
■ 生地・縫製・ディテールについて
生地は、旧Denimeらしいしっかりとした肉感のあるデニム。
決して派手ではありませんが、
・着込むほどに現れる縦方向の色落ち
・自然で嫌味のないアタリ
・芯を残しながらフェードしていくインディゴ
といった、“分かる人が見れば分かる”エイジングが楽しめるタイプです。
縫製も過度な演出はなく、
「当時、実際に着られていたであろう507XX」を
丁寧に積み重ねた印象。
現行の大量生産型復刻とは異なり、
作り手の思想と覚悟が透けて見えるデニムジャケットです。
■ サイズ44という希少性
サイズは44。
旧Denime、とくにオリゾンティ期において
42以上のサイズは生産数自体が非常に少なく、滅多に市場に出てきません。
当時は
「ジャストサイズで着る」
「細身こそ正義」
という価値観が強く、
大きめサイズはそもそも作られにくかった背景があります。
しかし現代では、
・インナーにスウェットやニットを着たい
・アウターとして成立する507XXが欲しい
・少しゆとりのあるサイズ感で着たい
という需要が高まり、
大きめサイズの2ndタイプは確実に評価が上がっています。
■ サイズ(平置き実寸)
・肩幅:50cm
・身幅:61cm
・袖丈:60cm
・着丈:56cm
素人採寸ですので多少の誤差は御理解下さい。
■ コンディションについて
年代を考慮しても、全体的に雰囲気のある良好な状態です。
オリゾンティ期Denime特有の生地感・風合いがしっかりと残っています。
ヴィンテージ・旧Denimeの特性をご理解のうえ、
画像と併せてご判断ください。
■ 発送・お取引について
・ゆうパケット匿名配送
・送料無料
【イタズラ落札対策】
・落札後24時間以内のご連絡
・48時間以内のお支払い
をお願いいたします。
事情がある場合は、事前にご相談ください。
評価が著しく悪い方は、入札を取り消し・ブロックさせていただく場合がございます。
旧Denime、オリゾンティ期、507XX、サイズ44。
この条件が揃う個体は、今後さらに見かけなくなると思います。
背景を理解し、長く付き合っていただける方にお譲りできれば幸いです。
よろしくお願い致します。
(2026年 1月 22日 10時 23分 追加)GQ-24800