クラス最小・最軽量※重量わずか83g※。小型・軽量なだけでなく、背面のボディラインなどの工夫で手の中にしっかりと収まるデザイン。
よく使う音量調整ツマミは、操作しやすい配置と大きさで、使いやすさも追求しています。
※FTH-314Lは85g。最小・最軽量は乾電池1本で動作するスピーカー内蔵の特定小電力トランシーバーの中で。(2017年9月当社調べ)
オーディオアクセサリの断線時も安心接続されているイヤホンマイクやスピーカーマイクの断線を検出しお知らせします。
また、急な断線時には、スマートフォン用のイヤホンを代用できるモードを搭載しました。※
※3.5Φ/4極プラグタイプのイヤホンに対応/全てのスマートフォン用イヤホンとの動作を保証するものではありません/マイクとPTTボタンはトランシーバー本体のものを使用します。
電池1本で30時間以上の連続運用が可能省電力設計により、アルカリ乾電池1本で約30時間運用※できます。
さらに、スーパーセーブ機能を使用することで、運用時間を約10%伸ばすことが可能です。
※送信6秒/受信6秒/待受け48秒の割合で使用した場合。
妥協のない基本通信性能スタンダードの技術と経験で回路設計を突き詰めました。
トランシーバー内部のノイズを徹底して削減することにより、従来の機種※よりさらなる高感度を実現。
電波の“飛び”に自信があります。
※従来機 FTH-307/308
中継器を使えばさらに広範囲で使用可能にその他にも便利な機能が盛りだくさん 空きチャンネルを探して移動する「オートチャンネルセレクト機能」
信号のあるチャンネルを探す「スキャン機能」
音声で送受信を切り替える「VOX機能」
相手が通話圏内にいるかわかる「コールバック機能」
特定のトランシーバーやグループを呼び出せる「セレコール機能」
声の大きさを自動で調整する「マイク感度自動調整機能」
ワンタッチで一時的に音量を下げられる「ワンタッチボリューム機能」
会話のプライバシーを守る「秘話機能」
バックノイズを軽減する「コンパンダー機能」
バッテリー上がりを防ぐ「自動電源オフ機能」
仕様送受信周波数:
1ch-9ch: 422.2000-422.3000MHz
01ch-11ch: 422.0500-422.1750MHz
送受信周波数
(中継器使用時):
10-18ch:
送信: 440.2625-440.3625MHz
受信: 421.8125-421.9125MHz
12-29ch:
送信: 440.0250-440.2375MHz
受信: 421.5750-421.7875MHz
電波型式:F3E・F2D
通信方式:単信および半複信方式
送信出力:10mW以下
受信感度:-13dBμV以下( @ 12dB SINAD)
低周波出力:60mW以上 (@4Ω、60mW時歪率10%以下)電源電圧1.5V時
動作温度範囲:-10℃~+50℃
定格電圧:定格1.2V 動作範囲0.95-1.7V
本体寸法:47.0×80.0×22.0mm(幅x高x奥行 アンテナ及び突起物含まず)
本体重量:約83g(電池、ベルトクリップ除く)※FTH-314Lは約85g