〔 ユニットを生かすも殺すもBox次第である 〕
《 ビートが踊りハートが燃えスイングする熱狂と興奮のジャズ&ヴォーカルは世界一であろう 》
〔 口径20cmながら優に25cmに匹敵する圧倒的スケールと迫力 爆発するエネルギー感の勢いに度肝を抜かれる 〕
□ 米国 ALTEC LANSING /アルテック ランシング 409B 完全プロ用 20cm 同軸2Way ホーン型 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像5)
内部特殊構造 WE757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
スピーカー・ユニットのコーン紙 エッジ マグネット フレーム 全てが美しく ああ ... 惚れ惚れする
これだけ最高に程度のよい トランスを背負った409Bは滅多にありません
409BはA7と同じように主に劇場で使用される完全プロ用である
柔な一般民生用とは訳が違うのである
劇場ではヴォーカルは勿論ジャズであろうがポップスであろうがクラシックであろうがジャンルを問わず
抜群に鳴らなければ使い物にならないという使命を持っている だから409Bは最高のスピーカーと言えるのである
アルテックはホーン型によって初めて本領を発揮する
そして WE(ウエスタン・エレクトリック)タイプのバッフルが傾斜したBox及び内部特殊構造により定在波が発生しにくいため音が美しい
〔 ずば抜けた音質を誇る画期的ハイグレードBoxにより最強無敵のシステムとなる 〕
Boxはかの有名な米国WE757Aを範とし 百戦錬磨によるノウハウとホゾ組など高度の木工技術を駆使し精密加工した美しい仕上がりの
内部特殊構造& ホーン型の画期的ハイグレード・タイプです
1 〔 ホーン型ほど音のよい優れたものは無い 絶品である 〕
平凡なBoxのつまらい音とは大違い 月とスッポンである
生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティが何とも素晴らしい
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られない断トツのずば抜けた音質である
ホーン型やA.R.U.を聴かない限りそのよさは分からない
極上の旨いものを喰わずじまいで終わるのは悲劇かも知れない
2 〔 A.R.U.搭載&内部特殊構造により最強無敵のBoxである 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する
『最も質のよい低音』を超えるものは無い そして風のような『45Hz超低域再生』が可能となった
高度のノウハウを駆使した音の重心が低くなる内部構造のため とても安定感のある腰の据わった音質となっている
3 〔 音のよい超一流パーツのみ使用 〕
内部配線は音楽性に優れた東独製 スピーカー端子は信頼性が高い日本製のプロ用 使用半田鉛は米国Kester
裏ブタには太さの違う3種類のネジ(細ネジ 中太ネジ 太ネジ)を使い分ける
音質をよくするため細部に至るネジ一本にまでこだわり製作しているから どこにも無い最高のBoxが出来るのである
4 〔 材質 〕
ヒノキ合板を使用しているため美しい透明感やスイングする音楽の躍動感に優れている
メーカーでの合板製造時にどうしても出来るやむを得ない擦り傷や表面だけの割れがあります
パイン集成材による25ミリや30ミリ厚板箱は論外 重鈍で躍動しない『汚い音』になるためお薦めしていません
5 〔 最高級蜜ろうクリーム仕上げ 〕
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来ている
最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【知らないとカスを掴む】聴くに値しない駄作の見分け方
1 ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
2 『つまらない音』になる25ミリ厚板箱 ましてや30ミリ厚などというのは論外である
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍で『つまらない音』になります
音の判別が出来ない者ほど25ミリや30ミリ厚板箱を好むが 破綻をきたしとても『つまらない音』になることを理解していない
また パイン集成材は聴くに耐えない『汚い音』 がするためBoxには不向きな材質である
板厚や重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアーな低音が安定して出てくるなどと言うことは絶対ありません 誤りである
3 A.R.U.の理論も訳も分からず只マネした『後面部分開放型』はイマイチの駄作のためお薦めしていません
4 『PHSTイコライザー』は『オリジナル性や音楽性』が無くなり 必ずとても『つまらない音』になります
イコライジングすれば音がよくなる などと言うことは絶対にありません
【オイロダインのウソ情報】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfifilm製である RFT製ではない
RFT製と言うのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニングルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.研究員〕
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く気分も悪くなる東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ ブラウン等にも駄作はある
3 Boxの板厚は厚くするほど破綻をきたし『つまらない音』の駄作になるため25ミリや30ミリ厚板箱及び
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
パイン集成材は聴くに耐えない『汚い』音がするため使用しません
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 A7を彷彿するずば抜けた音質である 》
1 さすが王者の貫禄
線の太い堂々とした音の存在感が凄い
こういう音を聴くと独製は何と線の細い神経質な音であろう
『アルテック409B』これこそが本物のジャズ&ヴォーカルであることが なるほどとよく分かる
エネルギッシュで音に勢いがある
よくスイングし実に楽しい 楽しくなければジャズではない
2 ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよく すべての音程がよく分かる
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味のよい音は過渡特性が抜群によい証である
過渡特性がよくないと絶対にいい音はしない
3 彫りの深いステレオの立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
大オーケストラの生演奏やジャズのライブを彷彿するステージの奥行や広がりや立体感のあるリアリティがよく出るのはホーン型ならではのものである
ホーン型により能率も更に高くなるため一層ずば抜けたいい音で鳴るのである
一般の多くのスピーカーは何と平凡でつまらない音なのだろうと思う
ホーン型を聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
4 クラシックも聴いてみた
聴き惚れてしまうのである 実に素晴らしいのである
ヴァイオリンの濡れたような艶のある美しい音色が あたかもむせび泣いているようである
チェロやコントラバスが唸りティンパニーや大太鼓が地響きを立てゾクッとする重低音はA.R.U.搭載だから可能となったのである
アルテックによるクラシックはどうなのと思っているとしたら大間違いである
それは 本当のアルテックを知らないからだ
5 ヴォーカルはあたかも目の前で自分のために情感豊かに歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じがする
ライブ盤では観客の話し声や かすかな物音や雰囲気まで手に取るようによく分かる
6 稀に見る『45-19000Hz』驚異的ワイドレンジ再生はA.R.U.搭載だから
そして WE(ウエスタン エレクトリック)を範として製作した内部特殊構造Boxだから可能となったのである
最後に重要なことを言っておこう
409Bは2wayだからフルレンジ一発と違って最初からツイーターが付いている
それも同軸だから後からツイーターを追加するのとはグレードが大きく違う
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの160Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは7.3Ωである メーカー発表は8Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は45-19000Hzである
空前の実に見事な驚異的『45Hz超低域再生』及び『19000Hz超高域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1972年頃
音圧周波数特性 45-19000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定100dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 7.3Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表は8Ω
寸法(ミリ) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 7.1Kg
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
ヤマト運輸宅急便で厳重に梱包していたにもかかわらず落下事故による破損が発生したため宅急便は使用しません
ヤマト運輸は非を認め謝罪し全額賠償した