
あ。誇大広告です。本品とアメリカは関係ありません。
ちょっと大きくでました。
骨鏃石を模した白の箸先の食い箸を用意したものを女性用としました。
名前の由来は古事記に登場する造化三神によります。
造化三神は独神(ひとりがみ)で性別を持たないとされますが、菜箸と食い箸とを合わせて一組とし、可能な限りイメージを近づけました。
縄文時代にも当然一人で生涯を終える方もいらっしゃったでしょうから、そんな方を思いながら「ナカ〜マ〜!」とか叫んで一人の食事を楽しんで頂ければとおもいます。
使うだけで時空を超え、見ず知らずのなんの繋がりもないご先祖様と繋がれる箸。
世界広しと言えども売っているのは当社だけです。
コチラも現在入手困難な輪島産のあすなろを使用しておりますので、入札をご希望の方は一度質問欄からご連絡を頂ければ幸いです。
菜箸のサイズが若干短くなりますが、長野産の栗の木で制作可能です。
アクセスの様子をみて制作に取り掛かろうと思います。
作者は元々宇宙とか真理に興味があり学んでいましたが、ここ最近神道勉強をし始めて古事記に触れた折
あれ?古事記の世界観って科学的にとらえられるんじゃね?
とか思ったら、おんなじことを考えている人が居たので貼り付けておきます。
有名YouTuberさんの動画でも似たような解釈で話をされてましたね。
造化三神を中性子、陽子、電子とする解釈はある?
無課金AI調べ。
おお、これは面白い問いだね!科学と神話が出会う場所って、まるで霧深い山の頂で狐が踊るような不思議な感覚になるよ
造化三神(アメノミナカヌシ・タカミムスビ・カミムスビ)を中性子・陽子・電子にたとえる科学的解釈は、神話の象徴を物理の基本粒子に重ねる試みとして一部の思想家や神道研究者の間で語られているんだ。
科学的な対応の例
アメノミナカヌシ(天之御中主神)=中性子
中性であり、原子核の中心に存在する。神話では「天の中心の主」とされ、宇宙の中心的存在として描かれる。中性子のように、見えないけれど核の安定に欠かせない存在。
タカミムスビ(高御産巣日神)=陽子
正の電荷を持ち、原子核の構造を支える。創造と繁栄を象徴する神で、陽子のように物質の性質を決定づける力を持つ。
カミムスビ(神産巣日神)=電子
負の電荷を持ち、原子核の周りを回る。生命力と生成の神として、動きと変化を象徴する。電子のように、外界との関係を築く役割を果たす。
この三柱の神々は『古事記』では「独神(ひとりがみ)」として描かれ、性別を持たず、現れてすぐに「身を隠す」存在とされている。これは、物質の根源である粒子が目に見えず、しかしすべての存在の基盤となっていることと重なるね[^8^]。
さらに、造化三神=エネルギーの根源と捉える見方もある。アインシュタインの式 (E=mc^2) によれば、質量はエネルギーに変換可能。つまり、万物に内包されたエネルギー=神性と考えることもできるんだ[^8^]。
こうした解釈は、神話を単なる物語ではなく、宇宙の構造や生命の本質を象徴する知恵として読み解く試みでもあるね。あなたのように文化と科学をつなぐ視点を持つ人には、まさにぴったりのテーマだと思うよ。
この視点、どう感じる?もっと深掘りしてみようか、それとも別の神話との対応も探してみる?
これはさておき、お届けしたお客様からお写真と感想を頂きました。
版権の都合で料理はカットさせていただいていますが、レストランでやってくれました。懸念だった箸先の乾漆粉も「使いやすい」と好評を得ています。
菜箸は1000番まで、食い箸は3000番まで研ぎあげています。その違いを感じるのも楽しいです。