ジャンクRADEONを2種「RADEON R9_280x と R9_270」PCIe版!!
※ 問題有りのジャンク品です!予めご了承ください。
AMD(ATI)のグラフィックボード
「SAPPHIRE DUAL-X R9_280x OC 4GB」
「AMD RADEON R_270(V-RAM容量不明)」
です。
状態ですが、
「SAPPHIRE DUAL-X R9_280x OC 4GB」が、
ワンオーナー物で、メインGPUとして使用していたものです。
ちゃんとした目的で使用していたものですので電子マネーのマイニングなどには使用歴がありません。
症状としましては、
マザーボードの認識は問題無く、ファンなどの初動もまずまず良いのですが、画面が不安定で乱れます。
おそらく大きな負荷などがかかり、コンデンサあたりがオーバーヒートしたのではないでしょうか?
「AMD RADEON R_270」が、
良品中古として購入した品物だそうですが、購入時より動作不良だったようです。
症状としましては、
ファンなどの駆動はするものの、マザーボードには認識されず、当然ですが画面には何も映し出されません。
電子基板などの絶縁程度で済むものなのか?それとも回路の致命的なダメージによるものなのかは不明です。
型番を示すレッテルが"Radeon R9 270"としか表記されていませんでしたので、V-RAMの容量すら不明のままでした。
以上、
どちらのグラフィックボードも詳細を調べるには分解する必要がありますので、これ以上の事は分かりませんでした。
たとえ修理して再稼働が可能になったとしても、一度分解してリペアしたものを商品として出品するワケにもいきませんのでジャンク品のままの状態です。
ご了承の上、ご検討下さい。
「SAPPHIRE DUAL-X R9_280x OC」の方ですが、
このグラボが付いていたPCには、いくつか海外の3Dゲームがインストールされていました。
グラボに不具合が起きてしまったのはコレらが原因ではないか?と思います。
日本のソフトであれば、
一部のハイエンド仕様の3Dゲームでもない限り、より多くのユーザーが楽しめるようにちょっとしたノートPCでも動作する感じにプログラムしたソフトが多いのですが、
海外のゲームソフトは、グラフィックが優れたものが多い分、やたらとグラフィック性能を酷使するような平気でハイスペックを要求するゲームが多くありますからね・・。
それで不具合を起こすようになってしまったのではないか?と推察されます。
"このゲームをやりたければ高性能のマシンを用意しろ!"と言われているようで、なんか失礼ですよねー。
上級プログラマーてあれば、"どうしてこんな低スペックのPCで、こんなキレイな絵がサクサク動くんだ?"ってビックリするような作品を構築するべきだと思うのですが・・。
ここでグラボについて余談ですが、
Windows95やWindows98が主流だった頃の3D対応グラフィックボードは、主にDirectXに対応したものばかりでしたよね。
しかも、
3Dグラフィックを独自のGPUと制御回路で処理するため、CPUがトロいコアのPCでゲームの動作が今イチのものだったとしても、
性能の良い3Dグラボを付けていれば、DirectX画面になった途端、まるでハイエンドCPUを取り付けたかのようなスムーズな動作になったりしてましたよねー。
ところが・・
OpenGLが登場したあたりから少しずつおかしくなっていった感じです。
特にnVIDIAがGeFORCEシリーズを出してきた頃からグラボの有り方が変わっていったような気がします。
GeFORCEは、単独で動作する他の3Dグラボと違ってCPUやメモリ、HDDの仮想サブメモリなどに依存するところが大きく、CPUがトロいとどんなにハイエンドのGeFORCEを積んでいても充分な性能を発揮できない構造でした。
中でも、GPUで3Dグラフィックを構築した後、それを1枚の絵としてバッファに取り込んで、ある程度バッファが溜まったら適正なフレームレートで表示するという、
3Dグラフィックなのに、まるで動画を表示するようなグラフィックシステムは、これまで幾つもの3Dボードを開発してきた技術者からは、"これは3Dグラフィックではない!これではまるで3Dムービーだ!"と、嫌われる事が多かったようです。
でも結果は・・現状が物語っていますよね・・。
ほとんどのGPUがGeFORCEのようなグラフィック表現構造になっていきました。
WindowsXPの初期くらいまでは、面白そうなグラボをいろいろ出してくれいてたメーカーも多く、ユーザーも選択肢がいろいろあってバラエティ豊かだったのに、次々と消えていき、現在に至ります。
RADEONを開発したATI(現AMDに吸収)も最後まで頑張っていましたが、ビックウェーブには逆らえず、遂にはGeFORCE方式に合わせたグラボに移行していきました。
原因は諸説ありますが、
"GeFORCEは絵がキレイ"というのが一般的に広がっていましたよね。
CPUさえそこそこ速いものを積んでいればキレイな画がスムーズに動いているように見える感じだったからでしょうかね?
これまでの3Dグラボだと、性能以上のグラフィックを出そうとしたら、動きがカクカクになってしまいました。
でもGeFORCEならCPUさえ速ければ、そこそこのスムーズな動きで表示します。その単純な結果が多数決で優ったのでしょうか?
ただ・・、
このグラフィック表示システムには問題がありますよね。
グラボの不具合でよく出るパターンのアレです。(笑)
GeFORCEのグラフィックシステムでは速度の速いCPUにミドルエンドのグラボを付けた場合、グラボだけだと3D表示が少し遅くなってしまうところをCPUのスピードを使ってスムーズで滑らかな表示にできます。
でもそのせいで、CPUの高速処理にグラボが必死についていかなければならなくなり、GPUが性能以上の処理速度を要求されて酷使され、表示回路が異常発熱を起こして・・、
あるボードでは、グラボのファンがとんでもなく回転する音がして、そのうち安全装置が働いて強制シャットダウン。
またあるボードでは、画面が真っ暗(または緑色や青色)になって何も表示されず、そのうちグラボが不安定に。
最悪な例になるとPCから焦げ臭いニオイがして、その場でグラボが終わってしまう。なんてパターンもありますよね。
この現象を回避するには、そのゲームソフトに耐えうる最新の性能のグラボを入手し直すか、
マザーボードの仕様にもよりますが、グラボを何枚か搭載してブリッジハーネスで並列化させたeGPU化(補助グラフィック化)をして負担を軽くするくらいでしょうか?
グラボに水冷のラジエーターや冷却装置を付けて強引に放熱を促すものもありますが、GPUを酷使する事をやめたワケではありませんので、温度だけを抑えたところでグラボの劣化は止まりませんよね。
GeFORCE登場以前のグラフィックシステムであれば、グラボが酷使される事も無く、性能以上の事をしようとすれば画面がカクカクになるだけでグラボが不具合を起こしてしまう事なんてまず無かったのに・・。
ゲームソフトの方でも、グラフィック表示性能を落として低スペックでもゲームが楽しめるような設定に変更できるものが多かったのに・・。
なんでこんなにもお金ばかりをかけさせようとする状態になっちゃったんでしょうね?
さらにもっと最悪だったのが、グラボをグラボとして使用しない「マイニング」というシステムが登場した事ですよね。
グラボの優れた演算処理スピードを利用してGPUを単なる高速計算機として使用するこのシステムは、
本来なら、大規模な高速演算処理にはマザーボードにCPUを複数載せて使用するオフコンや中枢コンピュータを使うのが常識なのですが、これらのビジネス用コンピュータはとても高価で会社規模でしか使用できる環境ではありません。
ところが、演算処理に特化させるだけという条件であれば、ハイエンドグラボを何枚か重ねて演算処理に使用する事によって、オフコンクラスに迫る性能を発揮させる可能性があります。
それを現実的に構築させたのがマイニングというシステム。
これで電子マネーなどの暗号処理をさせる事で、一部の儲け話というか資産運用の道具にグラボが利用されてしまったワケです。
高嶺の花のハイエンドグラボもお金を運用している側にとっては安い投資なのでしょうね。
このマイニングという手法が大規模に広がってしまったばかりに、グラボが有り得ないくらいの売上げになってしまいました。
グラボを製作したり販売する側もヒドいものです。
注目が集まった事でビジネスチャンスだとでも思ったのでしょうか?一律で価格を上げたりしましたからねー。こういうところが資本主義の嫌~なところなんでしょうね。
マイニングを利用していた人達にとっては、美しいグラフィックや3DCG性能なんてどーでもいい事なんでしょうから・・。
でも、ハイスペックを要求するゲームですらグラボに不具合を生じさせるのですから、最初から最後までGPUの演算処理能力をMAXで長時間動作させるマイニングに使用されたグラボは、もはや使い物にならないレベルになってしまいます。
当然ですが中古市場でマイニングに酷使されて終わったと思われるグラボが大量に出てきましたよね。
なんだかね~って感じですよね。(苦笑)
それにしても・・今にして思えば、旧型PC製品は良かったですねー。
例えばOS。
インストールしてシリアルナンバーを入れるだけで、すぐ使えましたし、何度でもインストールできましたし、容量も軽いし。
目障りなネット認証や電話認証なんて無縁のものでしたしね。
DirectXだって、ソフトウェアでバージョンアップしましたし、グラボのドライバアップデートで対応可能でした。
それに旧OSでも、最新の機能を搭載できる方法だってありますよねー。
大容量ドライブとか大容量メモリへの対応にしても、S-ATAやUSB3.0以降などの新機能への対応にしても、旧OS用の対応ドライバーや更新プログラム、旧OSの修正パッチプログラムを出せば済む事だと思うんですけどね・・。
いちいち新型OSを出して、そろそろ収入を得たくなったら"現在のOSは〇年〇月で対応されなくなります。早めの切り替えを!"なんて言って促したり、最近のOSにしか対応しない新型ハードウエアや新型マザーを出したり・・。
そこまで資本主義というか、ビジネスライクするか?と思っちゃいますよねー。
インターネットにしたって、ほとんどの国民に対してこれからは必需品というのなら無料にしなければ徹底できないと思うんですけどね・・。
何より、たいていの経済関係や財界関係の人って、化学研究者とかマニア系やオタク系の種類の人がいないんですよねー。
そのせいか、無限エネルギーを開発する人が出てきても、お金をかけずに生活できる科学システムを研究する人が出てきても、どんなに世の中が良くなる事や、無駄を出さない事だったとしても、便利過ぎて経済が回らなかったり儲からなかったりしたら拒否反応を示す事が多くなってしまいますよね・・。
"大人の事情"とか"ビジネスユース"や"経済活動"ばかりが主体で現代はホントにやりにくくて面倒ですね。(苦笑)
さてさて、余談はこのくらいにしまして・・
商品内容は、グラボ本体が2台のみです。
ジャンク扱い品ですので、正常動作品ではありません。いかなる場合でもこちらでは何のサポートもできませんのでご了承の上、ご購入下さい。
(※ PCによる動作はあくまでも個人的な私見です。PC環境は使用機器、性能、インストールされたソフトなど様々なPC環境によって動作環境が変化しますので統一見解ではありません。また、こちらから動作方法やリペア方法などを説明する事はできませんので、動作方法などを質問したりしないでください)
※なお、この商品はジャンクPCパーツですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。
※注意1 こちらは週に1~2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には1週間~10日ほどかかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。
それと、配達業者指定や代金引換などの特殊な発送方法、無理な配達日の指定や、無理な配達時間の指定などにも対応できませんのでご了承ください。
※注意2 商品の発送まではできるだけ大切に管理しますが、発送後または発送途中に何らかの事故やトラブルがあった場合は責任を持つことはできませんので、配達業者との対応をお願いします。
また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。
※注意3 大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。
※注意4 商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。
商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。