
商品詳細
作品名:群鶏図・老松白鳳図・日出鳳凰図・旭日鳳凰図の4枚セット
作家名:伊藤若冲
作者略歴
江戸時代中期に活躍した画家。
京都錦小路の青物問屋「枡屋」の長男として生まれる。父の没後、23歳で家業を継ぎ、
40歳で次弟に譲るまで主人を務めた。絵画学習は、はじめ狩野派を修めた師につき、
模写を通して中国絵画を学んだのち実物写生に至ったという。濃彩の緻密な花鳥画を得意とし、
1758(宝暦8)年頃から約10年をかけて完成させた《動植綵絵》30幅(宮内庁三の丸尚蔵館)はつとに名高い
。並行して水墨画もよくし、初期の代表作として鹿苑寺大書院の障壁画がある。
墨のにじみを生かした筋目描きと呼ばれる技法を多用するなど、水墨においても独自のスタイルを生み出した。
信心深い仏教徒であり、相国寺の僧で詩人の大典との交友が知られ、
のちには黄檗僧伯珣に参禅して僧号と僧衣を授けられている。1788(天明8)年の天明の大火で焼け出されたのち、
しばらく大阪に滞在、この地で後期の着色画を代表する
仙人掌群鶏図(西福寺)などを残す。晩年は深草の石峯寺の門前に隠居し、水墨画を中心に作画活動を続けた
色紙4枚セットとなります
技法:コンピュータージクレープリント
新絹本
色紙サイズ:24.2cm×27.1cm
作品については画面を見てご確認ください。
写真は出来るだけ実物と近づけていますがどうしても
差異が発生する事がありますのでご了承下さい。
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