御覧いただきありがとうございます。
こちらの商品ページでは、私が独自調査してまとめました、
【中央競馬データブックβ -2025-】を提供させていただきます。
この【JRA競馬データブックβ(2025ver)】には!
☆コースの特徴
☆騎手同士の相性
☆馬番と脚質の実績
この3点が掲載されています。
それぞれについて、
以下に説明させていただきます(#^.^#)
☆コースの特徴
JRA中央競馬すべてのコースの、「特徴」「求められる能力」などを解説しています。この1冊があれば、様々な情報サイトを検索する手間なく、各コースの癖を把握することができます。
※障害コースは記載していません。
☆騎手同士の相性
過去5年、中央競馬で行われた、
全てのレースにおける「騎手同士の相性」を調べました。
「騎手同士の相性」というのは!
〇〇のコースにおいて、〇〇騎手が3着内の時、
【どの騎手が多く馬券に絡んでいるか】という趣旨を指します。
例えば「C.ルメール騎手」。
ある程度の騎乗回数があるコースの中で、
ルメール騎手の最も得意なコースは「東京芝2400m」です。
そんな「東京芝2400m」のコースでは、
ルメール騎手が3着以内に入賞した時、
ルメール騎手と一緒に最も多く馬券に絡んでいるのは「戸崎騎手」です。
次いで「M.デムーロ騎手、三浦騎手、川田騎手」の順番です。
しかし、例えば「戸崎騎手」で言えば、
同じ東京芝コースでも「東京芝2400m」よりも、
「1600m」や「1800m」の方が馬券内率は高く、
「2400m」は、「東京芝コース」に限っては、下から数えた方が早い成績となっています。
そんな、いわゆる「ギャップ」が発生している騎手には、なにかしらのバイアスや因果が関わっているのでは?と考えたのがきっかけで、データ収集に取り組んでみました。
☆馬番と脚質実績
過去5年、中央競馬で行われた、
全てのレースにおける「馬番と脚質の実績」を調べました。
各コースの「馬番実績」や「脚質実績」それぞれ単体のデータならば、よく情報サイトでも掲載されていますが、この【2条件を対象としたデータ】は、珍しいのではないか思います。競馬を考えるうえでは、もちろん「各馬の能力」や「血統」なども重要ですが、「展開」というのも、重要なファクターのひとつだと思います。
そして「展開と脚質」には密接な関係があります。
また前述した「馬番実績」や「脚質実績」が示す様に、各コースによって「恩恵を受けやすい馬番」や「恩恵を受けやすい脚質」があるのも事実です。
これを踏まえたうえで私は。
例えば「内枠有利+差し馬有利」なコースがあるとして、この「内枠有利」と「差し馬有利」という別々な2つの条件から「内枠の差し馬」というキーワードを中心に馬券を考えるのも策ですが。例えば実際のコース形態やペース傾向などによって、【内枠の逃げ馬】や【5・6枠の差し馬】は好成績であっても、実は「内枠の差し馬に限っては不利になりやすい」という可能性もあります。
事実、そんな想いから調査してみた結果、上記の様なデータが伺える場面がありました。相手関係にもよるかもしれませんが、この「馬番+脚質」という、ちょっと角度を変えた目線も、マイノリティーは視点であるならば、馬券妙味が発生する武器となるかもしれません。
中央競馬全コースの概要が把握できる!
そして、いざという時の馬券選びの支えになる!!
そんな一冊となっています。
~御購入について~
壱:本商品は、約101ページありますので、基本的にはメールにて「PDF」でのお渡しになります。印刷して郵送することも可能ですが、その場合は【コンビニ印刷代5,050円+レターパック送料430】を御負担いただきます。
弐: 2026年以降に「中央競馬ブックβ」をリリースする際には、今回の内容とは全く違う、新しい内容を分析してお届けいたします。なので、現在販売している「中央競馬データブックβ(2025ver)」は、今年いっぱいでの販売終了となります。
参:今回の「競馬データブックβ -2025-」を御購入下さった方には、特典としまして、現在サービス展開している情報配信サービス「うまウマINDEX」を1ヶ月間無料で御提供させていただきます。※「うまウマINDEX」につきましては、下記URLを御参考ください。
この資料の結構な時間を費やしましたし、
なかなか興味深いデータだと思っています。
是非一度、この「JRAデータブックβ」に触れてみてください(*^^*)